今年も行ってきました!世界最大級の軍用機エアショー RIAT 2016 (2) “The Loft, A Spacious Cotswold Barn for 2 people”

昨年、イギリスに行った時は、折角なので、歴史のある老舗ホテルに泊まって、ちょっとでもイギリスの風土に触れてみたかったので、“ボートン・オン・ザ・ウォーター Bourton-on-the-Water”にある”THE DIAL HOUSE HOTEL & RESTAURANT”に二日目宿泊しました。ま、これはこれで良い経験でしたが、あまりにも歴史があり過ぎて、建物の老朽化が激しく、正直、居心地が良かったとは言い切れないという経験をしたので、今回は、思い切って、一軒貸しのお宿を”Airbnb“で探し、”The Loft, A Spacious Cotswold Barn for 2 people“というお宿を利用することにしました。

このTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら”をご覧下さい。

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こちらのお宿を選択した理由は、大きく4つ。

1点目は、”Royal International AIR TATOO (以下 RIAT 2016)“が開催される”フェアフォード空軍基地  (RAF Fairford)“まで、渋滞がなければ10分強というロケーションだったこと。カーナビで、目的地までの所要時間が13分と表示されていることがお分かりいただけるでしょうか。

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2点目は、RIATの会場では、”Lightning Pavilion”というシャレーを利用するチケットを今年も購入したので、1日の食事はシャレーで済ますことができるので、周辺にレストラン等がなくても問題ない。その変わり、折角なので、静かな場所に宿泊したかったということ。こちらのお宿は、農家さんのご夫婦が、納屋をリノベーションしてお宿として貸しています。ですので、お宿の周りは、見渡す限り農場。ですので、とっても静かでした。

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3点目は、宿泊費がリーズナブルだということ。納屋を改装した、とってもシンプルな宿泊場所なので、大家さん的にも余計な経費が掛からず、お安いコストでスペースを提供してくれています。ですので、エアショーの期間中に宿泊するお宿として、とっても理想的でした。

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4点目は、快適なネット環境のあるお宿だという点。イギリスの田園エリアでは、安定したネット環境を確保できないという昨年の経験から、今年はそういった支障のないようにしておきたかったわけです。幸い、こちらのお宿では、とっても快適にネットに接続することができました。やはり、旅行先で。メールやLINEができないと普段の連絡に不都合がありますし、Webが使えないと、現地の天気予報ひとつフォローできない。その点でも、こちらのお宿はとっても快適でした。

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ちなみに、今回、宿泊して、大家さんのご夫婦とも面識ができたこともあり、来年のRIATの期間中の宿泊の予約を既に終えています。やはり、初めてのお宿ですと、旅行の準備段階で、何を持っていけば良いか悩んだ末、結局、重い荷物を用意するはめになっちゃいます。ですので、一度、気に入ったお宿ができれば、我が家では、迷わず、次回も同じお宿に宿泊するようにしています。

POOHが作ったアプリ”カバンの中身 (Baggage)“を動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。

46.カバンの中身 Baggage

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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