C-LOOPとNinja Camera Strapで重たい一眼レフカメラも苦じゃなくなるぞ!
気候が良くなってくると、写真撮影の時もTシャツ姿。でも、カメラに望遠レンズを付けたまま、カメラに付属のネックストラップを首からかけていると、首が異様に重痛くなってくるし、天気が良い日は汗で何とも言えない不快感。そんな経験ないですか?
POOHの場合は、兎にも角にも、このままの状態は耐えられず、巷で評判のソリューション・アイテムを迷わず購入してみました。
まずは、”C-Loop 回転ストラップマウント ブラック(三脚穴取付、ミラーレスから本格一眼まで対応)#16011“。
こちらの製品は、カメラの三脚穴に取り付けるもので、その目的は、ストラップを使った時にカメラのレンズを下向き方向にぶら下げることなんです。この製品はマストではないんですが、ストラップ使用時に使い勝手を改善できるアイテムなので、今回、合わせて購入しました。
ちなみに、ミラーレスやコンパクトカメラ専用に小型化された”CustomSLR C-Loopミニ 回転ストラップマウント 16001“とか、
付属の六角レンチで取り外しする”CustomSLR C-Loop HD 回転ストラップマウント 16020“といったバリエーションもあります。でも、六角レンチ版は、よほどの理由がなければチョイスしないと思いますけどね。
このC-Loopの唯一の欠点は、三脚を使う時に限り、取り外さねくてはならないっていうところ。ま、三脚を使う時は、ネックストラップも不要だし、POOHのように、特別なシチュエーション、あるいは夜間撮影時ぐらいでしか三脚を使わない派にとっては欠点でもなんでもないんですが、やっぱり不便、と思われる方には、”CustomSLR M-PLATE PRO C-Loop用クイックリリース カメラプレート 26030“という別売のソリューションも用意されているようです。余談ですが、こちらのメーカーさんの商品を眺めていて、気になったのは”CustomSLR プロドット2個入り 16052“。評価としては、賛否両論っぽいんですが、気にはなりますよね。
で、首を疲れさせないバスト・ソリューションが、”diagnl(ダイアグナル) Ninja Camera Strap 38mm Black“。
この製品を使えば、ストラップを首からかけるのではなくて、肩でかけることができます。でも、それだけじゃありません。ニンジャ(忍者)というネーミングの所以は、ストラップの長さを一発操作で長くも短くもできるというものなんです。詳しくは、”こちら“に掲載されているビデオをご覧下さい。
今回は、楽天に出店しているdiagnlストアで、限定発売している<公式>数量完全限定!!オフィシャル特注パターン/diagnl(ダイアグナル)/Ninja Camera Strap(ニンジャカメラストラップ)38mm USA パターン {一眼レフ}{伸縮自在}{カメラ一眼}{マイクロ一眼}{ミラーレス}を購入しました。
やっぱり、迷彩柄はちょっと、という向きには、普通のフラットカラーなタイプもありますので、そのあたりはお好みで。
実際に、”Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2“に”Canon バッテリーグリップ BG-E16“に取り付けると、こんな具合になります。こちらのカメラは、望遠レンズを付けて使う機会が多いので、C-Loopを活用することで、カメラ本体を下向きにした状態で持ち歩くことができ、とってもいい感じ。だって、望遠レンズって下向きの方が何かと邪魔になりにくく、移動の際にも、そこそこの安定感を確保できるしね。
で、キャノン製のカメラで使いやすいを実感できたので、”Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 レンズキット AF-S DX NIKKOR 16-80/2.8-4E ED VR D500LK16-80“にも採用。細かいことですが、別の迷彩柄をチョイスしてみました。こちらのカメラは、望遠レンズを使うこともありますが、オールマイティな場面で綺麗な絵が撮れるので、普段使いのカメラなので、C-Loopは使わず、カメラ本体のストラップ取り付け部に取り付けました。このスタイルもいいですよ。
いやー、このソリューションは、ここ最近のなかで。一番役に立つ製品だと思っています。これで、夏場のエアショーでも、疲れを感じることなく、思う存分、連写しまくります。
【送料無料】 ブラックピクセル C-Loop回転ストラップマウント 三脚穴取付(ブラック)16011 |
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