一年で最も暑いタイのプーケットにスポッティング・リゾートの旅 (1) “The Sixteen Naiyang Beach Hotel”
4月中旬に、この時期、最も暑いと言われているタイのプーケットに遊びに行ってきました。
まずは、”羽田空港“をJAL便に出発して、約6時間強のフライトをかけて、”スワンナプーム国際空港“に向かいました。
搭乗時の詳しい様子は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
JAL便が向かい風で25分ほど遅れて到着したこともあって、プーケットに向かうバンコクエアウェイズ便に乗り換えるのに、あまり時間的なゆとりがありませんでした。
ま、それだけなら良かったんですが、スワンナプーム国際空港って、空港建屋は新しくて綺麗なんですが、国際線から国内線にトランジットするために空港内を移動する距離がハンバ無く、余裕で1Kmぐらい歩かされます。しかも、途中、入国審査の手続きをしたり、とっても不親切な案内表示を頼りに、何度も空港内を迷ってしまい、今回は最初からあまり良い旅の体験とは言えませんでした。
それでも、何とかプーケット行きのフライトにギリギリ間に合い、予定どおり?バンコクエアウェイズ便でプーケットに向かいました。
今回の旅は、普通の日本人が向かうリゾート地ではなく、”プーケット国際空港“に近い”ナイヤン国立公園 Nai Yang National Park“周辺で遊ぶ目的でしたので、空港から車で10分ぐらいの距離にある”The Sixteen Naiyang Beach Hotel“に宿泊しました。
このTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら”をご覧下さい。
1階はフロントの他に、ス◯バによく似たカフェがあります。
宿泊したお部屋は、最上階の角部屋です。理由は、空港ターミナル方面を見下ろせるから。
ただ、こちらのホテルは、日本国内で言うビジネスホテルと思ってもらった方が良いと思います。所謂、ロマンチックな雰囲気は全くなく、実用面を優先した最小限の設備しかない無味乾燥なお部屋です。
バスタブもありませんし、バスルームにかかっているカーテンは、所謂、ツッパリ棒で支えているだけ、といった具合です。ですので、くれぐれも、若いカップルさん向きのホテルではありませんので、その点、ご注意下さい。
こちらのテーブルには、中国系ホテルには必ずある部屋の設備を壊した際の損害賠償リストが置いてあります。こういうシステムって、興ざめですよね。
こちらの部屋の良いところ?は、兎にも角にも空港ターミナルを一望できることかな。
宿泊した間に撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
ただ、ホテルに屋上には、小さいながらもプールがあって、
ここからも、空港ターミナルを一望できます。プールでプカプカしながら、離発着する航空機を眺めるのも、結構楽しかったです。
望遠レンズを使えば、グランドに駐機している航空機をきっちりフォローできます。
朝食は、3階にあるレストラン?で頂けます。メニューは、恐らく、毎日同じっぽいですが、そこそこ美味しかったですよ。
POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。
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