チャーリィ古庄 & カメラマン Presents! 関空沖ヒコーキ撮影会
9月最終週の土曜日、”関西国際空港”で開催された”チャーリィ古庄 & カメラマン Presents! 関空沖ヒコーキ撮影会”に参加してきました。
“チャーリィ古庄”って、こんな感じの航空写真家さんです。”ビックリ飛行機でゆく世界紀行”や”チャーリィ古庄の世界の旅客機捕獲標本”などの著者としても有名な冒険写真家さんです。
当日の早朝、”羽田空港“を出発。東京は雨模様だったので天候が心配だったんですが、
”関西国際空港”は秋の空でうろこ雲が多かったものの、青空も顔を覗かしているというまずまずのお天気。
撮影会の集合場所が“岡田浦漁港”だったので、空港から電車で移動しました。
駅から、徒歩で15分ぐらいで集合場所の漁港に到着。ちょうど、チャーリィ古庄さんも登場です。
チャーリィ古庄さんから、撮影会のポイントなどの説明を頂いた後、早速、撮影に出発です。
いつもはアナゴを釣っているという漁船で、関空沖の撮影ポイントに向かいます。あ、そうそう、今回は漁船なのでトイレがありません。ですので、出発前にきっちりとね。
漁港と空港の位置関係は、こんな感じです。
青空がメチャメチャ綺麗です!!
関空のA滑走路が見えてきました。
ここで、いつもの通り、空港の運用について概要に触れておきます。関空の滑走路は下の地図の通り2本。この日は、午前中、北風でしたので、最初の撮影ポイントでは、A滑走路(多分、A滑走路と呼んでいると思います。違ったらゴメン)のRWY06Rからの離陸シーンを撮影しました。続いて、時間的には短時間になってしまいましたが、着陸シーンを撮影するために、B滑走路のRWY06Lに移動しました。
こちらが、着陸シーンを撮影したB滑走路の様子です。
およそ2時間ほどの撮影を終えて、漁港に戻ってきました。ここでチャーリィ古庄さんを記念撮影。
この後、電車で関空に戻って、”ホテル日航関西空港 Hotel Nikko Kansai Airport“の会議室で、チャーリィ古庄の総評と各自が撮影したベストショットにコメントして頂きました。ま、なかなかこういったチャンスはないので、こういった撮影会はいいかも。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
関空って、羽田に比べてトラフィック量は少ないものの、航空機のバリエーションは羽田では体験できないバリエーション量があります。写真を撮影していて、決して飽きることのない国内空港のひとつだと思います。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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