VANGUARD キャリーバッグ Quovio 20.8L PCスペース有 レインカバー 三脚脱着可能 ブラック Quovio 49T

航空機の写真撮影を趣味にしていると、カメラバッグは必須アイテムです。航空機を撮影する場合、望遠レンズは殆どのケースでマストですし、カメラとレンズ以外にも、長時間の撮影になることが多いのでバッテリーをはじめ、いろいろなアクセサリーを持っていかないと不安ですし、なによりエアバンドの受信機も持参する機会が多かったりします。ま、とにかく、持ち歩くモノが多いわけです。
そんなわけで、現在、用途に応じて、2種類のカメラバッグを持っています。
まずは、カメラ1台、望遠レンズ1本、標準レンズ1本という内容であれば、”manfrotto カメラリュック advancedコレクション MAギアバックパックLCA 12L レインカバー付属 三脚取付け可 PCスペース有 ブラック MB MA-BP-GPLCA”を愛用しています。
一方、沖縄とか北海道あたりに遠征する時は、カメラ2台、望遠レンズ1本、標準レンズ1本という内容が多いので、“HAKUBA カメラバッグ ルフトデザイン スウィフト02 ショルダーバッグ L 12.3L ブラウン SLD-SW02-SBLBR”を愛用しています。
後者のショルダーバッグタイプのカメラバッグは、遠征の都度、愛用しているので、最近は利用頻度がかなり高いのが現状です。でもね、カメラの機材って、想像している以上に重いんです。重い機材を肩に掛けて移動するのって、実際のところ、メチャメチャ辛いです。しかも、夏場になってきて、暑い最中に重い機材を肩に掛けて移動するのは、思った以上にしんどいです。
そんなわけで、ここ2ヶ月で学んだことは、ショルダーバッグタイプのカメラバッグは確かに便利なんですが、それなりの距離を持ち歩くのには不向きだってことです。ショルダーバッグタイプを選択するなら、車での移動など、持ち歩く距離や時間が短い場合に、その利便性を発揮します。くれぐれも、歩きの起動距離が長い場合は、ショルダーバッグタイプではなくて、キャリーバッグタイプが良いという結論に達しました。

前提になる話が長くなっちゃいましたけど、要はそんなわけで、先日、大手の家電量販店に、実際の製品を見に行ってきました。どんなバッグにしても、実際のモノを自分自身でチェックしてみないと、あとあと後悔するのは明らかです。で、いろいろな製品を比較検討した結果、キャリーバッグタイプのカメラバッグって、思っていたほど製品のバリエーションが多くないっていうことと、実際に持ってみると、同じぐらいのサイズでも重量がかなり違うっていうことが分かりました。
POOHの場合は、カメラ2台、望遠レンズ1本、標準レンズ1本、そしてエアバンド受信機、MacBook本体とアクセサリー類などが入るカメラバッグで、飛行機の機内に持ち込めるサイズで、しかも軽いやつ、という条件で絞り込んでいきました。いずれにしても、カメラやレンズは精密機器なわけで、機内持ち込みできないと、かなりNGだと思います。
そんなこんなで選んだのが、“VANGUARD キャリーバッグ Quovio 20.8L PCスペース有 レインカバー 三脚脱着可能 ブラック Quovio 49T”です。

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中身はこんな感じです。持っていく機材の種類や内容に応じて、仕切りを自由に組み替えることができます。ちなみに、POOH的に旅行先に持っていきたいマックスな機材を実際に収納してみました。全てキャノン製品なのですが、まずは、一眼レフカメラが2台を、カメラ本体にそれぞれ50mmと70mmのレンズを装着した状態で、カメラバッグの上下に収納。左右には、最大200mmと400mmの望遠レンズ、バッテリー類、SDカード、エアバンド受信機、MacBook 12インチとiPhone用のアクセサリー類などを収納。以上の内容を無理なく収納できました。

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こちらの小物入れには、すぐに取り出したいケーブル類、そして下の収納部分にはMacBook 12インチ本体を楽勝に収納できました。

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あ、それと、バッグ裏面近くのサイドには、出し入れができる付属の小さなポーチを収納できます。例えば、このポーチに、細かいアクセサリー類やケーブル類を入れておけば、出し入れもスムースですし、その分、ケース本体には別のカメラ周辺機器を収納できるので便利ですよ。それと、専用のレインカバーとSDカードケースが、この製品に付属していますよ。

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これだけの内容を収納して、飛行機の機内に持ち込みできるって、かなり理想的だと思います。しかも、このカメラバッグは、キャリーバッグ仕様なので、空港内でもスムースに移動できちゃいます。これから先、何度か遠征の予定があるので、このキャリーバッグで、バリバリ航空機を撮影してきたいと思います。

【送料無料】 バンガード トローリー Quovio 49T

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価格:30,963円(税込、送料込)

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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