OSXの写真アプリが最悪なのでAdobe Creative Cloudに移行を決断しました

OSX Yosemiteの”写真”アプリが、POOH的には史上最悪なアプリだってことは先日TALKしましたが、その後もイライラ感が収まらないので、このGWを利用して、”Adobe Creative Cloud”に移行することにしました。日本国内で購入する場合は、月額980円なんですが、ここ最近利用している”500px”から、こんなお誘いのメールがタイミング良く届いたので、500pxのアップグレードとセットで申し込みました。

ちなみに、気になるCreative Cloudのライセンスは、同時に利用できるのは2台までですが、サインアウトさえすれば、何台でもインストールはできるみたいです。ま、POOHの場合は2台で十分なんですけどね。余談ですが、”アマゾン“でもディスカウントでライセンスを購入できるみたいですよ。

申し込みが完了すると、インストーラをダウンロードできるようになるので、このアプリを使ってセットアップします。

セットアップが完了すると、専用のメニューバーからアプリとかフォントなどをワンクリックで個々にインストールするスタイルになっています。安価な月額料金で、これだけのアプリを利用できるので、お得感は申し分ないと思います。しかも、Aperture時代を超える機能を使いたい放題なので、これは絶対オススメです。

このGWを狙った理由は、”Aperture”からの移行に、それ相応の時間がかかるからです。移行ツールは”Lightroom CC”に組み込まれているので、操作などに迷うことはありません。ただ、かなり時間がかかる模様です。(このTALKを書いて最中に移行しています)
まだ、使い始めたばかりなので、明確なことは言えませんが、購入したライセンスで”Photoshop CC”も利用できるので、POOHのように”Photoshop Elements”を愛用しているユーザなら、操作性を含め、”Photoshop Elements”は捨てて”Photoshop CC”一本で問題ないと思います。
ただ、いくつか疑問もあったりします。まずは、SDカードをマックに入れると、”写真”アプリじゃなくて”Lightroom CC”を自動起動する方法がYosemiteで見つからないこと。それと、”写真”アプリから”Lightroom CC”に移行する効率的な手段がなさそうな感じであることです。このあたりのことは、”Aperture”からの移行が無事完了した後に、いろいろと調べてみるつもりです。ますは、じっくりと移行が終わるのを待つとしますか。

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