琉球海炎祭と米軍基地のフェスティバルに行ってきたよ (1) “フォスター・フェスティバル 2015”
4月11日(土)は、沖縄で、米軍基地の“キャンプ・フォスター”でフェスティバル、加えて、毎年恒例の”JAL PRESENTS 第12回 琉球海炎祭”が開催、ということで遊びに行ってきました。ただ、残念なことに、週末は曇りから雨モードでしたので、沖縄っぽい天候には恵まれませんでした。
当日は、ややゆっくり目に”羽田空港”を出発して”那覇空港”に向かいました。この日は、”JAL”主催の花火大会だったので、”ボーイング 777-300”も満席でした。
沖縄に到着後は、空港近くでレンタカーを借りて、”北谷”方面にドライブ。
“フォスター・フェスティバル 2015”は、こちらのGate 5から入場します。ゲートでは、身分証を提示する必要があります。免許証があれば問題なさそうです。
ちなみに、こちらの基地は、沖縄方面の基地の中枢を担っていて、しかも軍人やその家族のための生活を支える様々な施設も、こちらのキャンプにまとまっているようです。
フェスティバルは、“MCCS”(MARINE CORPS Community Services)、つまり米国海兵隊の厚生全般をカバーしている部門が運営しているようです。(詳しいことは分かりませんが、会場内のバナーなどを見ていると、そんな感じでしたよ。)
実は、ゲートで身分証を提示する際、ちょっと手間取ったら、前方の車が一瞬で見えなくなってしまい、基地内で迷ってしまいました。
基地内では、勿論、カーナビも役に立たないので、基地内を警備している兵隊さんたちに尋ねながら、会場に辿り着きました。ま、そんなわけで、とにかく、基地内はメチャメチャ広いので、一度迷うと大変な思いをする、っていうことは大切なポイントかも。
駐車場は、会場から徒歩で数分ぐらいの場所にあります。警備の兵隊さんが誘導してくれますよ。
会場に入る際にも、身分証の提示が必要です。
持ち込みが禁止になっているモノの一覧です。
それと、荷物検査とボディチェックがあります。当然ですが…
会場内のトイレはこんな感じ。
何と、ATMの車両。確かに、こういった設備がイベント会場にあると便利かも。ま、でも、こんな機材を持っているのは米軍ぐらいかもね。
コンサート会場です。
かなりの数の屋台が出ていましたよ。
ドルでも日本円でも、どちらでもOKです。
子供さん向けの遊園地も。
こちらは、ビール専用のタンクを積んでいるトレーラ。もしかして、戦場の前線基地にも運んでいくのかな?
この日のランチは、勿論、会場内の屋台で焼いていたBBQ。アメリカンテイストで、とっても美味しかったッス!!
ビールを買う時は、年齢を確認したっていうタグを付けられちゃいます。んんん。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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