やっぱり5K iMacの調子がイマイチなので修理を依頼しました (1)

現在、””を愛用しているんですが、以前のTALKでも触れた通り、時々、もの凄くレスポンスが遅くなり、大昔のPCみたいな状況になることがあります。
特に、”Aperture – Apple”を使っている時に急激にメモリが枯渇して、その後、最悪のレスポンスになることが多かったので、思い切ってメモリを32GBに増設してみた次第。でも、その後も、同様の現象が度々発生、しかも最近では、””を使っていたり、Safariを使っている時、いきなり画面が暗くなる事象も発生してきたので、先日、アップルさんのサポートページで、対処方法などを調べてみました。で、”Apple Diagnostics の使い方”の記載を参考に、アップル純正の診断ツールを手順通りに実行してみました。

えーと、まさかエラーを検出するとは思わなかったので、キャプチャ画面は断片的ですが、診断ツールでエラーを検出すると、

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といった具合にエラーの概要とエラーコードが表示されます。この後、手順に従って、ネットワークに手動で接続し、アップルのサポートに必要な情報収集を自動で行った後、実際にサポートを受ける手続きを進めるためのWebページが開きます。ま、開くとは言っても、シングルモードっぽい動作モードなので、やたらと速度が遅いです。

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アップルさんもなかなかやるじゃん、って思っていたら、肝心なサポートページがリンク切れ?

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んんん、こんな時に、と思いつつ、この後はアップルの”修理サービス”の選択画面から、ガイダンスに従って進み、サポートから電話ももらうよう依頼しました。その時の混雑具合にもよると思いますが、Webで手続きした後、即効で電話を頂きました。
電話で、速度が遅くなる件、突然画面が暗くなる件、そして診断ツールの結果を順に伝え、念のため、電源オフ後の電源ケーブルの抜き差し(こうするとファンのエラーが治ったケースがあるようですね)をしましたが、ま、そんなことで治るはずもないので、結局、引取り修理を依頼しました。今回は無償修理期間中っていうこともあって、とにかく一度詳しく工場で調べてもらうことにしたわけです。いずれにしても、電話口の担当者の方の手際がとても良くて、スムースに事が運び、とっても満足しています。
修理の手続きが完了すると、こんな内容のメールが届きます。

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というわけで、現在は修理中。

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POOHはBTOをすることが多いこともあって、”“でマックを買う機会が多いです。アップルストアで買ったマックは、全て正確に購入記録がアップルサイドに残るので、今回のように修理依頼する際、シリアル番号などを入力する手間が省けて便利でした。

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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