羽田空港航空機撮影クルーズ UnderJET クルーズ
昨今、いろいろなツアーがありますが、飛行機や船が大好きま人たち向けのお手軽なツアーを企画している”羽田旅客サービス株式会社”のクルーズツアーに参加してきました。
で、参加したのは、”羽田空港航空機撮影クルーズ”、通称、”UnderJET クルーズ”というツアーです。
当日、撮影したもののなかから壁紙にした写真を「こちら」で公開していますので、よろしければどうぞ。
我が家は、”羽田空港国際線旅客ターミナル”まで”京浜急行”で行き、
あとは10分ぐらいの距離にある”羽田空港船着場”まで徒歩で移動しました。
ここから屋形船に乗って、UnderJET クルーズに出発です。それにしても、クルーズと屋形船って、ちょっとミスマッチかも。
船が動いている時は1階のお座敷に待機。
ビューポイントに到着すると、2階席?で思う存分、飛行機の離発着を撮影したり楽しんだりっていうスタイルでした。
その日のコースにもよると思いますが、この日の最初のビューポイントまでは約30分ぐらい船で移動、帰りも30分ぐらいかけて船着場まで移動する感じでした。ですので、賞味2時間ぐらいが、実際に離発着シーンを眺めたり撮影したりできる時間枠っていう具合でしたよ。
ちなみに、その日の天候や湾の状態によって、コースやビューポイントとなる滑走路が異なるようですので、ま、そのあたりは運があるかどうかっていうところかもしれません。この日は、波も静かで、しかもピッカピカの快晴だったので、かなり理想に近いコースだったはずです。
えーと、”こちら”のサイトで羽田空港の滑走路のおおよそのレイアウトが分かります。
今回は、A滑走路を左手に観ながら拡張したD滑走路まで向かいました。まずは、A滑走路。
このあたりからD滑走路です。遠くに見え始めのがD滑走路です。
こちらはA滑走路の誘導灯です。
D滑走路をぐるりと回りこんでいくとC滑走路が観えてきます。
D滑走路の誘導灯をくぐります。この体験は、メチャメチャ貴重かも。
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C滑走路が終わりかけるとB滑走路が見えてきます。
勿論、飛行機が目的なんですけど、このクルーズだと東京湾の風景を海側から楽しめちゃいます。
C滑走路からの離陸シーンです。かなり近くから観れます。時間帯によっては、国内の航空会社だと観ることができなくなったB747も観れたりします。
こちらは、B滑走路に着陸するB747です。
このあたりからは、B滑走路の誘導灯のすぐ下あたりからの眺めになります。やっぱり、この角度からの着陸シーンは迫力がぜんぜん違いますね。凄すぎ!!
ちなみに、POOHがサイクリングの目的地にしている”城南島海浜公園”からだとこんな感じです。
楽しいクルーズもあっという間に終了。やっぱり楽しいイベントは、時間が経つのも早いですよね。
帰りは、”船宿 かみや”の船着場まで船で移動します。船に乗る場所と降りる場所が違います。この後は、マイクロバスで、”天空橋駅”か”羽田空港国際線旅客ターミナル”まで送ってくれます。いやー、メチャメチャ楽しかったッス。こちらのツアーは、夜のコースもあるそうなので、時間をみつけて参加してみようと思っています。
こちらは、クルーズの様子を撮影した動画を”iMovie – Apple”で編集したムービーです。
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
検証・羽田空港 ハネダ・エアベースから跡地53ヘクタールまで |
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