マックのWindows環境は”VMWARE FUSION 3″に決定

ちょっと込み入った話しになりますが、結論を急ぐと、マックのWindows環境を”VMWARE FUSION 3“に決定しました。

ご存知の通り、マック上でWindowsを使おうと思うと、Bootcamp、VMWARE FUSION 3、Parallels Desktop 5.0 for macのいずれを使うのが一般的ですよね。で、今回、MacBook Air 11インチを購入したことをきっかけに、BootcampでWindows XPを使おうと思ったんですけど、なぜかWindows 7じゃないとだめみたいなので断念。ちなみに、まともにWinsows 7を買おうとすると結構高い！それじゃあ、残りの選択肢となる仮想化をしよう、ということになるわけですが、Parallelsは以前使っていたので、今回はPOOHにとってのお初になるVMWAREの方をチョイス。ちなみに、どちらも試用することができるので、時間のゆとりがある場合は是非、試してみることをお薦めします。
で、VMWAREなんですけど、MacBook AirでVMWAREはちゃんとインストールできるものの、VMWAREでWindows XPをマウントしようとすると、なぜか全く無反応でマウントできないんですよね。ちなみに、ちゃんと純正のDVDドライブを使ってもだめ。それじゃあ、ということで、iMac上でVMWAREとWindows XPをインストール。こちらは全く問題なく成功しました。なぜ、Airだとだめなのかな？このあたりは、今後、バージョンアップで対応っていうことになるんでしょうかね？
ま、とにかく、iMacで数日、VMWAREを試用したところ、ぜんぜんストレスもなく思った以上に快適に使えそうなので、正式に購入を決定した次第。しかも、為替レートがメチャクチャ円高ということで、最初からUSサイトから試用版をダウンロードして、購入時にはドル建てで決済しました。USサイトでも、ちゃんと日本語でローカライズされているものをダウンロードできましたよ。

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後日、いろいろと試してみた結果、

VMWAREの仮想マシンの設定画面で、物理的にCD/DVDドライブをアップル純正の外付けDVDドライブにアサインすれば、MacBook Air 11インチで、Windows環境でもアップル純正の外付けDVDドライブにアクセスできることが判明したので、iMacからMacBook AirにVMWAREを移行しました。ま、恐らく、VMWARE的には、アップル純正のドライブを自動的に検出できるようにバージョンアップしてくれれば、デフォルトのままでも仮想マシンのインストールやDVDドライブの利用ができるようになると思うんですけどね。VMWAREさん、どうなんだろ？