バックアップ機能の使い勝手
MacOS Xが標準でサポートしている代表的なバックアップ機能は、”Time Machine”、”MobileMeを活用した同期機能”、”iTunesによるiPhone 3GやiPodのバックアップ”ですよね。そのなかで、MobileMeはもともと一度に同期するバックアップデータが大きくないので例外としても、残りの2つの機能については、マックやiPhone等の使いぶりによっては、一度、バックアップ機能が走り始めると、ほぼ毎日のことだけに、それなりに時間がかかり、ちょっとしてストレスを感じる場面も少なくないかも?
で、まずは、クリック操作だけで、iPhoneのバックアップのオン/オフをしたり、即座にバックアップ処理を開始する機能にフォーカスしてアプリを作ってみた次第。
これは、アプリを起動するだけで、iPhoneのバックアップ機能のオン/オフ切替をするツール。
これは、アプリを起動するだけで、Time Machineによるバックアップを開始するツール。
最後が、アプリを起動するだけで、MobileMeによる同期処理を開始するツール。
最後の2つは、既存機能の範囲でメニュー操作をすれば実行できるので、このままではツールとしての価値はないわけで、どのように付加価値を付けていくかは、これからのアイディア次第。ま、こんな感じで、アプリを作ったりしています。何か、面白いアイディアがあれば、是非、コメント下さい。よろしく!!