sekaimonの落札品到着

sekaimonを通じて、落札したオークションの品が無事届いたので、どんな感じだったか、簡単にレビューしておきます。

今回、落札した商品は2つ。1つ目は、”Lunar ModelsのLost in Space Chariot”。

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落札金額は32ドルで、当時の為替レートで2,920円という破格の安さで落札できた次第。落札金額以外に、米国国内の送料とsekaimonの手数料、米国から自宅までの送料がかかるわけで、それら諸々を合計すると、おおよそ6千円ぐらい。で、自宅に到着するまでの時間ですが、今回は年末・年始という事情はあったものの、おおよそ3週間程度。一番時間がかかるのが、出品者からsekaimonの米国配送センターに商品が届くまで。日本国内と違って、米国の場合、sekaimonの商品を手にするまでに、おおよそ2週間ぐらいかかっています。



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2つ目の落札商品は、”Star Trek Playmates NCC-74656 USS Voyager “。

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落札金額は41.2ドルで、当時の為替レートで3,720円という、これまた破格の安さで落札できた次第。落札金額以外の諸経費を込み込みで、合計で7千円ぐらいでした。こちらの方も、米国国内で2週間、その後、自宅に到着するまでに1週間程度。

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ま、こんな感じです。勿論、落札した商品によって経費は異なるので平均的な評価はできませんが、POOHのように、おもちゃを中心に落札している場合は、おおよそですが、落札金額の2倍前後がトータルの投資額になる感じですね。このコスト、一見、高いように思えますが、sekaimonのスタッフが出品者との取引(配送までに時間がかかっている時は催促もしてくれる)を英語でやってくれて、配送センターに届いた時点で商品のチェックをして、その後、自宅まで届けてくれるコストが込みなわけですから、単純に高いとは言い切れないと思います。むしろ、欲しい物を手に入れる過程で生じる面倒な手間を考えると、相手が米国居住者なわけですから、ある意味、これぐらいの経費は仕方ないかも、と思ったりします。POOHとしては、今回の実績をベースに、当分の間、欲しいものを探す楽しみも味わいつつ、出来るだけ安価に手に入れられるよう時間をかけて落札に挑戦していこうと思っています。

おもちゃ, ショッピング

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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