iPhone 3Gが使用不能 (3)
まっさらに新しくなったiPhone 3Gの環境作りは、iTunesでの復元ではなくて、初めてiPhone 3Gを手にした時と同じように、シンクロしたい内容を手動で設定してあげた後に一気に同期。とは言え、ダウンロード済みのアプリは既にiTunesに登録済みだし、まっさらなiPhone 3Gは既にバージョン2.1になっていたりで、多少の時間はかかったものの、面倒なこともなく、使える環境への復帰が環境。んんん、やっぱり、マック上でデータを管理している、っていうのが何かと便利、っていうことなんでしょうね。
ところで、壊れる前と交換後で、いくつか違いを感じる部分があるのでコメント。まず、充電。これまで、USBハブ経由でも充電できていたんですけど、交換したiPhone 3Gは、MacBook本体のUSBポートに直接接続しないと充電できないみたい。いずれの場合も同期はちゃんとできるし、iTunes側に表示されるアイコン的にはハブ経由でも充電しているようにみえるんだけどな?
2つ目の変化は、新たしくなったiPhone 3Gの方が、無線LANの受信精度が高くなった感じ。実は、我が家では、これまで、iPhone 3Gで無線を拾いにくかったんですけど、いまは常時受信できるようなっています。これって、改良?
3つ目はiPhone 3G自体というより、Webアプリ側の仕様変更なのかもしれないんですけど、”株価”で為替情報をセットできなくなっちゃいました。以前は、
USドルとユーロについて為替情報をセットしていたんですけど、新しいiPhone 3Gだと検索に引っかからず登録できない状況。んんん、ちょっと不便かも。
それら以外は、至って快調!ちなみに、本体交換を契機に、ディスプレイのフィルムを、クリスタルからアンチグレアに変えてみました。これまで、アンチグレアって見づらいかな?っていう先入観があったんですけど、実際に貼ってみると、サラサラ感があって、画面も落ち着いた見え方でかなり気に入っています。使用したフィルムは、勿論、パワーサポートさん製です。