古くなったiPadに新たな活用の機会を提供してくれるお洒落なiPad専用アクセサリー “iFramix”
“KICKSTARTER”でバックした”iFramix”が届きました。
現在は、”INDIEGOGO”で”iFramix- Bring Old iPads Back to Life”としてプレオーダー中のようです。
“iFramix”は、古くて使わなくなったiPadを額縁に入れて、キオスク端末っぽく活用する、とってもサステナブルなアイテムです。
この”iFramix”がユニークなのは、iPhoneで”iFramix”の設定をするという点です。最初はなぜ直接iPadで設定を行わないのか?って思ったのですが、よくよく考えてみるとiPadは額縁のフレームに収めてしまうので、ホームボタンなどが使えなくなるので、iPhoneで設定をしてiPadはユーザが選んだ画面を表示する、という役割分担をしています。iPhone以外にAndroid端末でも設定はできるみたいです。
更に、iPhoneのアプリで複数台のiPadを管理できる、っていう点も面白いアイディアだなあと思います。
それと、iPadの電源管理も専用のアダプタを介して行ってくれるようです。古いiPadの画面を常時表示しているので、過充電を防止する機能をサポートしているのは有り難いですよね。
現時点では、アプリがサポートする機能は道半ばといった感じで、今後のバージョンアップを期待したいところです。
現在は、簡易版のスクリーンセーバー、
スライドショー、
天気予報などを利用できます。恐らく、現在はバックした人たちへの製品出荷が忙しいんだと思いますが、当初の計画ではiPadのカメラを利用した機能やアニメーション付の時計などをサポートする予定なので、アプリの充実化を気長に待つことになりそうです。
とは言え、書斎のラックに置いておくだけでもなかなかお洒落感があるので、バッグして良かったなあと思っています。ちなみに、額縁に入れたのは第6世代のiPadです。古くなったiPadでも画面がRatinaディスプレイなので、写真やグラフィックなどを表示するだけでも、とてもスタイリッシュなインテリアになりますよ。額縁の色は3種類から選べたと思います。
余談ですが、”iFramix”の横に積んでいるのは、古いテレビ番組のDVDやブルーレイです。いまやストリーミングで何でも視聴できそうに思えますが、実はストリーミングでは観れない作品も意外と多いんですよね。なので、時間がある時、ヤフオクなどで安く落札してボチボチ楽しんでいます。
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