Satechi 24インチ iMac用 USB-C スリムドック (M.2 NVMe/SATA SSD用スロット付き) (ブルー) を購入 (2)

“Satechi 24インチ iMac用 USB-C スリムドック (M.2 NVMe/SATA SSD用スロット付き) (ブルー) を購入”の続きです。

先日購入した”M3 iMac“の相棒として買った”Satechi 24インチ iMac用 USB-C スリムドック (M.2 NVMe/SATA SSD用スロット付き) (ブルー) USBC-A/-Cデータ, USB2.0, SDカードスロット”

に、SSDを取り付けてみました。

取り付けたSSDは、メーカー側でスリムドックで動作検証が済んでいる”Western Digital(ウエスタンデジタル) 1TB WD Blue SN570 NVMe 内蔵ソリッドステートドライブSSD – Gen3 x4 PCIe 8Gb/秒 M.2 2280 最大3,500MB/秒 – WDS100T3B0C“です。

SSDの取り付け方は、取説またはスリムドックのSSD取り付け口のパネルを見ながら作業すれば難しいことはありません。

こんな感じ。

取り付け直後に速度を計ってみました。

こちらが、Time Machine用にiMacに接続しているUSB-C仕様の外付けハードディスクの測定結果。

で、こちらがiMacに内蔵されているアップル純正のSSD。

技術的に詳しいことは分かりませんが、ハードディスクよりは圧倒的に高速という結果でした。

超高速ではないにせよ、SSDのエンクロージャを外付けで接続する時のように、iMacのUSB口を使ってしまうことがないのは有り難いです。また、M.2 SSDにありがちなエンクロージャ表面が熱くなる問題はないので安心して使えそうです。

WD Blueの単体スペックに比べれば思っていたほど高速ではありませんが、動画や写真の編集などのワークフローで使うストレージとして重宝しそうです。

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