エアバンドレシーバーのイヤホン問題を解決してくれそうなトランスミッターとワイヤレスイヤホンを購入

ヒコーキのスポッティングや写真撮影で使用するエアバンドレシーバーを使っていて一番厄介なのが、イヤホンのケーブルです。

イヤホンのケーブルとカメラのストラップの取り回しが面倒ですし、何より、経年劣化でケーブルが切れそうになってくるのも気になります。

そこで、ケーブルレスでエアバンドレシーバーを聞けるようにするアイテムを2点購入しました。

UGREEN Bluetooth 5.0 トランスミッター& レシーバー 3.5mm 送信機&受信機 一台二役 Bluetooth 5.0 2台に同時接続できる 小型軽量 通信距離10M 車/PC/テレビ/スピーカー/アンプなど適用 『TELEC認証番号:R210-160451』SBC/AAC対応 【遅延時間≤220mS(±50mS)】

この製品は、トランスミッター、レシーバどちらでも利用できますが、今回はトランスミッターとして使います。この製品をエアバンドレシーバのイヤホンの口に取り付けて、Bluetooth仕様のワイヤレスイヤホンにエアバンドの内容を飛ばそうというわけです。

ノキア(Nokia) Essential E3103【Bluetooth 5.1】完全ワイヤレスイヤホン/ブルートゥース/ENCノイズリダクション/ハンズフリー通話/左右分離型/最大25時間音楽再生/軽量/ホワイト

手元にあるAirPodsを流用するという選択肢もあるのですが、今回購入したトランスミッターがAirPods Proと相性が悪いという説明文が掲載されていたので、とってもお安く買えるノキア製のワイヤレスイヤホンを買ってみました。25時間使えるということと、USB-Cで充電できるというスペックも購入したポイントだったりします。

今回の装備を準備する際、心配だったのは、トランスミッターとワイヤレスイヤホンとのペアリング作業です。

スマホとワイヤレスイヤホンをペアリングする時は、スマホの画面に表示されたワイヤレスイヤホンをペアリングすれば良いのですが、今回買ったトランスミッターには画面がありません。今回買ったトランスミッターの場合、近くにあるデバイスを自動検知してペアリングする方式なので、周囲にBluetooth接続できるデバイスがたくさんあると面倒かもしれません。

 

実際に空港で使ってみました。

結果は良好、ワイヤレスでエアバンドを聞けるのはストレスフリーでした。敢えて気になる点をあげると、ワイヤーのイヤホンと比べて音量が小さくなることかなあ。とは言え、エアバンドレシーバの方で音量を上げれば解決することなので問題なし、といった感じです。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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