Apple Watch向けアプリの開発用に中古だけと超美品のApple Watchシリーズ 6を購入しました
macOS Sonoma、iOS17などのベータ版で開発済みのアプリの動作確認やアップデートなどを鋭意進めています。とは言え、ベータ版での開発なので、一部の機能やサービスに不具合があるので悶々としながらの作業。とにかく、不具合はすべてアップルにフィードバックしているので、その作業も思っていた以上に面倒だったりします。
ま、そうは言っても、macOS Sonoma、iOS17、iPadOS 17に関しては、概ね状況は整理できたので、残るApple Watch向けのアプリに目を向けることにしました。
ただ、シミュレータで動作確認をしようと思っても、想定通りにシミュレータが起動しなかったり。
仕方がないので、想定外の出費ですが、中古のアップルウォッチを探すことにしました。
新しい”WatchOS 10“の対象デバイスはApple Watch Series 4以上なので、あまりギリギリは攻めずに、中古のApple Watch Series 6を探すことにしました。
ちなみに、Series 6って現行機のSeries 8と比べても、ハード性能や常時点灯ぐらいしか違いがないので、アプリ開発上は支障がありません。
で、何とか落札できたのがこちら。およそ2万円台の出費でした。
状態はとっても良くて、まるで新品同様といった感じ。
動作確認を兼ねて、WatchOS 10のベータ版をインストールしました。
さて、アプリ開発用なので、アップルウォッチ的にはこれで準備は完了なのですが、個人的にソロループは好みでないので、バンドを別のタイプに交換することにしました。
アマゾンなどでサードパーティ製のバンドなら手軽に購入できますが、やはり純正のバンドはお値段が高いだけのクォリティがあるので、44mmタイプのバンドを探してみたところ、”ビックカメラ“で44mmのスポーツループがかろうじてあったので、色的にはウオッチ本体との相性は悪いものの付け心地優先で購入しました。
さあ!これで準備が整ったので、アプリ開発をスタート!と思った矢先、開発中のアプリをアップルウォッチにインストールできません!!
やっぱり、ベータ版での開発を道のりは長そうです。トホホ。
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