ロジクール ワイヤレス トラックボール MX ERGO MXTB1d Bluetooth Unifying 無線 Unifying 8ボタン 高速充電式 windows mac iPad OS Chrome ワイヤレスマウス トラックボールマウス 国内正規品
我が家で使っているマウスは、すべて”ロジクール MX ANYWHERE 3 ワイヤレス モバイルマウス MX1700PG Unifying Bluetooth 高速スクロールホイール 充電式 ワイヤレスマウス 無線 マウス windows mac chrome iPad OS MX1700 ペイルグレイ 国内正規品”に統一しているほど気に入っています。
このマウスは、やや小型なので手に馴染んでいるし、何よりマックユーザにとっては悩ましいBluetooth接続ではない、ロジクール独自の”Unifying“接続も選択できるので手放せません。
ただ、メインマシンの”Mac Studio“では、長時間プログラミング作業をしているため、スクロール操作で指が腱鞘炎っぽくなりがちです。
そこで、1ヶ月ぐらい前から、ロジクールのトラックボールタイプの
をメインマシンで使い始めました。
セットアップは、専用アプリ”Logi Option+“で行います。今回は、これまで使っていたMX ANYWHEREマウスのUnifying”レシーバーがマックに接続中でしたが、そのレシーバーでは認識せず、結局、MX ERGOに付属していたUnifying”レシーバーを追加することで認識してくれました。ただ、最初のうちはうまくペアリングできず、何度かやり直した結果、ペアリングできた感じです。
認識できた後は、専用アプリでボタンのカスタマイズなどを行います。
この製品を最大の特徴は、マウスの裏側にマグネットで貼ってある金属板を使って、テコの原理で左右に20°の傾きを付けることができることです。
金属板を右側に傾ければ、トラックボールが右方向に高くなるため、トラックボール操作をしやすくできる、というわけです。ただ、最初のうちは、右方向にチィルトさせると何となく違和感があり、このマウスを買ったことを後悔しましたが、何度かチィルト方向を切り替えて試していたところ、ようやく右方向のチィルトに馴染めるようになりました。
このマウスに限らず、ボタンが多いマウスの宿命なのか、最初のうちは操作に違和感があって戸惑うことが多かったです。ボタンが多すぎることで、特にドラッグ操作に手間取ってしまうことが多々ありました。これも、数時間使っていると自然に馴れてくるので、最初、使いづらいなあと感じても、腕の力を抜いてある程度使っていけば馴染んでくるんだと思います。この辺りは、マウスあるあるなのかな?
およそ2週間使ってみた結果、指でスクロールする頻度はあまり変わらないものの、腕全体を上下左右に移動することがなくなったことと、右方向へのチィルトで腕を右側に少し倒して操作することで、腱鞘炎ぎみだった状態は改善されました。
全般的な使い勝手には満足していますが、1点、最初の開封時に驚いたことがあります。
それは、マウスの充電ポートがマイクロUSBであることです。いまどき、マイクロUSBはないですよね。このマウス、新製品としてリリースしているので、だれしもがUSB-Cポートだと思うはず。しかも、MX ANYWHEREマウスはUSB-Cポートなので、なぜ統一できないのか疑問。それに、付属の充電ケーブルがUSB-C – マイクロUSBというヘンテコな仕様です。折角、我が家のなかで、いまとなっては特殊な充電ケーブルを撲滅できつつあるなかで、これは想定外でした。
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購入後、フル充電してからおよそ2週間後、マウスが非アクティブになってしまい使えなくなりました。
再度、フル充電した結果、アクティブになりましたが、一度充電すればおよそ4ヶ月は大丈夫というスペックなので、これは使い物にならないと判断。
アマゾンに返品しました。今回は、個体差の問題だったのかもしれませんが、充電口がマイクロUSBというボロ使用ということもあり、再度購入には至りませんでした。
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