Keychron K4 Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)

個々数年、メインマシンとともに日々愛用してきたキーボードの”,”キーの反応がすこぶる悪くなってきました。プログラミング作業で”,”キーを使う機会は少ないものの、ブログ記事などでは句読点のうち読点は日本語入力ではメチャメチャ使うので、経年劣化が原因なのかもしれません。キートップを外してお掃除をしてみたものの、抜本的には解決しません。このキーボードはホットスワップ対応なら、このキートップをメカニカルな部分を含めて交換できますが、今回はキーボードの買い替えしか対策はなさそうです。

基本的には、”Keychron“のキーボードがお気に入りなので、メーカーは変えずに新しいキーボードをどのタイプにするか探すことにしました。

ちなみに、アップル社のようにスタイリッシュで平たいキーボードは、長時間の打鍵作業には向いていませんし、そもそもキータッチが優し過ぎて打鍵ミスが多くなるので、クリッキーな青軸で、ストロークがしっかりしているキーボードが大好きです。そんなわけで、我が家のマックでは、すべて”Keychron”のキーボードに統一しています。使っているタイプは用途に合わせてバラバラですが…

“Keychron K10 Wireless Mechanical Keyboard”もいいかなあ、と思いつつも設置面積が大きくなるし高額。

やはり、いま使っているキーボードに愛着があるので、バージョンアップした

“Keychron K4 Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)”を購入することにしました。

日本へはDHLで配送されます。送料はちょっとお高めですが、短時間かつ確実に届くので値段相応のバリューだと思います。

キーの打鍵が全体的にソフトな感触になり、更に打ちやすく進化しています。これなら、長時間の打鍵でも疲れにくいかも。それと、LEDの発色も良くなった感じです。やっぱり、個人的には最強のキーボードだと思います。買い替えて良かった！！

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