OWC MINISTACK STXが壊れたのでAKiTiO U3.1 Duo Type-C USB 3.1 Gen 2対応 RAID機能付き 2ベイ 外付けハードディスクケースを購入
“OWC MINISTACK STX Stackable Storage Enclosure with Thunderbolt Hub Xpansionが壊れました”の続きです。
買ってすぐに壊れてしまった”OWC MINISTACK STX”の代替品として、
代替品としてこの製品を選んだ理由は、”OWC MINISTACK STX”用に買った“Western Digital ウエスタンデジタル 内蔵 HDD 6TB WD Blue PC 3.5インチ WD60EZAZ-EC 【国内正規代理店品】”を無駄にしたくなかったからです。
個人的にはThunderbolt 4のハブ機能が使えないのは残念ですが、”OWC MINISTACK STX”の故障で受けた損失分を考えても、ほぼ同等の金額でUSB 3.1 Gen 2対応のRAID機能付きの外付けディスクと、“Western Digital ウエスタンデジタル 内蔵 HDD 4TB WD Blue PC 3.5インチ 内蔵HDD WD40EZAZ-EC 【国内正規代理店品】”が買えたので、気持ち的にはトントンかなあ？といったところです。
パッケージには日本語のマニュアルが同封されているところもGOODポイント。
電源アダプタが小さめなのもいいですね。
写真の左端にあるレバーでケースの蓋を取り外すことができます。
こんな感じで、ハードディスクドライブを2個内蔵します。
今回は、”OWC MINISTACK STX”用に買った6TBのハードディスクはデータのバックアップ用、追加で買った4TBのハードディスクはTime Machine用として使います。
RAID構成の設定は本体裏面にあるボタンで行います。今回は”Non RAID”のまま使用します。
机の上のデットスペースに置けるほどのコンパクトサイズです。駆動音も静かで気になりません。
それと、ハードディスクドライブなのでデータの転送速度に関しては、あまり期待していなかったので、USB 3.1 Gen 2の恩恵なのか、思っていた以上に高速です。Time Machineのフルバックアップも、あっという間に終わってしまいました。ちょっと大げさだけど、SSDよりもコスパは高いかも？といった印象です。
1点だけ残念なポイントは、マックが終了するとディスクの駆動も停止しますが、マック本体と電源のオンオフ連動ができないというところかな。その点を除けば、個人的には満足度が高い買い物でした。
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