望遠レンズを傷や衝撃から守るレンズカバー レンズオーク キヤノン RF 100-500mm F4.5-7.1L IS USM ブラック
近々、潮風が吹くエリアでヒコーキを撮影する予定があるので、”Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R6″に装着して使用する”Canon 望遠レンズ RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM フルサイズ対応“を守る目的で、“レンズオーク キヤノン RF 100-500mm F4.5-7.1L IS USM ブラック”を購入しました。
この手の製品としては、”レンズ コート 防水材質レンズ保護カバー“が定番らしいのですがお値段がそれなりにするのと、そもそも日本国内ではRF 100-500mmレンズ用を入手できないようなので、今回は国内販売が始まったばかりの中国製品を購入しました。
素材は、ネオプレーン、ナイロン製で、装着時に強く引っ張らないよう注意書きがあります。
写真と製品に付いている番号を見ながら、順番に装着していきます。
望遠レンズの可動部分は、貼り付けるのではなく、巻くタイプになっています。可動部分を最大限に伸ばした時のサイズに合うようにカバーが裁断されているので、個人的には不要なのでは?と思います。その分、お値段を下げて欲しかったなあと、正直思いました。
製品販売用の写真みたいにはピッタリと隙間なく装着はできませんが、レンズを保護するという目的には十分なクォリティだと思います。
撮影を終えて遮光カバーをレンズ側に収める際、遮光カバーとレンズ側と干渉します。ですので、装着時には軽く遮光カバーをレンズ側にハメる程度になります。この点は、次回撮影する時に遮光カバーが外れやすくなっているので注意が必要かもしれません。
空港などでヒコーキを撮影している際、遮光カバーがフェンスにぶつかったりして細かな傷が付くことが多いので、遮光カバーを保護できるメリットは大きいと思います。それに、望遠レンズはそもそもの値段が高額なので、アウトドアで撮影する時に保護できるのは有り難いですね。
敢えて言うと、可動部分は保護カバーが不要なので、その分、お値段を下げた価格帯で販売してくれるともっと身近な製品になるのでは?と思います。
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