メダカ水槽の苔対策として大量のミナムヌマエビとコトブキ 水槽 フラットLED SS2032を急遽導入しました
先日のTALK (“今年ベランダで生まれたメダカたちを冬に向けて室内に大引っ越作戦 棚をDIYして水槽を新設”)で、新設したメダカ水槽で以前から自宅に保管していた“チャーム“オリジナルの”アクロ TRIANGLE LED GROW 300 1000lm Aqullo Series“を使ったと言う話しをしましたが、LEDライトの光量が強烈ということもあってか、水槽内に苔が大発生してしまいました。
そこで、”チャーム“で40匹のミナミヌマエビを急遽調達し、苔を食べてもらうことにしました。
苔対策を徹底するならヤマトヌマエビの方がベターだと思いますが、淡水だとヤマトヌマエビは繁殖しないので、継続的な苔対策を期待してミナミヌマエビをチョイスしました。他のメダカ水槽でも、それなりにミナミヌマエビが苔対策に一役買ってくれているようなので、当分の間、様子見といった感じです。
それなりに苔が増えてしまうと、ミナミヌマエビだけでは対処が難しいかも?と思い、LEDライトの光量を落とすために、
“コトブキ 水槽 フラットLED SS2032 ブラック 5.6×23.6×8.5センチメートル“を購入してみました。
とにかくシンプルな製品の方が好みなので、スイッチのオンオフだけの機能があるこちらの製品をチョイスしました。
ただ、ガラスフタの上に設置しないと、どうも水に弱いみたいです。水槽専用のLEDライトとしてはどうなのかなあ?と思いつつも、まずは光量の低くするために試してみることにしました。
さて、苔にどれほどの効果があるのか、数週間様子を見ようと思います。
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その後、週イチの水換え作業のタイミングで、苔が目立つ水草を積極的にトリミングしたうえで、別の水槽で育った水草を植え替え、一週間ぐらい様子をみたところ、苔の増殖は抑えられている模様です。比較的小さな水槽の場合は、あまり強力な光量のLED照明は控えた方が良さそうですね。
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