スマートホーム対応のコンセントが頻繁にオフオンを繰り返したり接続が切れてしまった時のチェックポイント
最近では、AlexaやGoogleホーム、アップルのHomekit対応のスマートホーム対応の電源コンセントを使っている方が随分増えてきたと思います。
我が家も、随分いろいろなメーカーの製品を導入してきましたが、スマートホーム対応のコンセントが頻繁にオフオンを繰り返したり、接続が切れてしまったりするトラブルに時折遭遇します。
最初のうちは、コンセントの電源を入り切りしたり、専用アプリでセットアップし直したいしていたのですが、症状が改善しないコンセントがいくつかあり、いろいろ調べてみました。
どの製品でもチャックできる項目ではありませんが、例えば、”【Apple製品対応】Meross WIFIスマートプラグ スマホ操作 遠隔操作 Siriで家電を操作 全主要スマートスピーカー対応 HomeKit, Amazon Alexa, Google Home 2個入り“の場合であれば、専用アプリでWiFi信号の受信強度を確認することができ、今回はそれが原因であることが判明しました。
通常、WiFiの信号強度は90〜100%の範囲なのですが、
調子が悪いデバイスの場合は、こんな感じでWiFiの信号強度がとても悪いことが分かりました。
具体的な解決策としては、デバイスの設置場所を変えてみることです。可能な範囲で場所を変えながら信号強度が改善するかどうか見極めます。
それでも改善しない場合は、設置場所のWiFiネットワークの環境のコンディションを、先日のTALK (“バッファローWiFi ルーター無線LANでWiFi 2.4GHz帯の呪縛から開放 “バッファローWiFi ルーター無線LAN Wi-Fi6 WSR-1800AX4S”“)でも紹介したmacOS版の”WiFi Explorer Lite“などで確認してみると良いと思います。
ネットワーク環境は問題ないのに、デバイスが受信するWiFiの信号強度が改善しない場合は、デバイスの不良が考えらますので、メーカーなどに相談してみると良いと思います。
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