新しい14インチMacBook Proを置くスペースがなかったのでモニターアームを導入してデスク周りを大改造しました
先日オーダーした”新しい14インチMacBook Pro” (“新しい14インチMacBook Pro – スペースグレイ M1 Max を注文しました“)の置き場が現状のデスクにはありません。
M1X版のMac miniが発売されることを個人的に期待してこともあって、スペースがない問題への解決策を事前に考えていませんでした。
ま、そんな言い訳をしてもスペースは広くできないので、頭のなかで想像を膨らませながら考えた結果、 27インチの4Kディスプレイ (““LG モニター ディスプレイ 27UL850-W 27インチ/4K/DisplayHDR400/IPS非光沢/USB Type-C、DP、HDMI×2/スピーカー/FreeSync/高さ調節、ピボット””)のスタンドが思いの外場所を専有していることに気づき、スタンドをなくして空中にディスプレイを設置できそうなモニターアームを急遽探すことにしました。
幸い、今年4月に開発用に購入した中古のMac mini (“いまさらながらMac mini Intel Corei7 6core 3.2GHz メモリ 16GB SSD 1TB というスペックの中古マックを購入しました“)を設置している突っ張り棒 (“Mac miniをモニタアームに取り付けて究極の省スペース化を実現、これは試してみる価値ありだよ!“)を利用すれば、
“サンワサプライ 支柱取付け液晶モニタアーム CR-LA352”で何とか行けそうかも?と思い、早速導入することにしました。
今回購入したモニターアームにはVESAマウントにディスプレイを取り付けるネジが同封されていますが、4Kディスプレイ側にもネジが付いていたので、今回はそちらを使うことにしました。
ちなみに、我が家の4KディスプレイはVESA規格でいうと100×100mmのタイプです。
設置作業の難所は二箇所です。
一箇所目は、突っ張り棒にモニターアームを取り付ける工程です。作業自体はひとりでできましたが、モニターアームを固定するネジが裏側になるので、頑丈に締め付ける作業がなかなか面倒でした。
二箇所目の難所は、モニターアームにディスプレイを取り付ける作業です。この作業はひとりでは無理だったので、女房にディスプレイ本体を持ってもらい、POOHがネジ止めするといった作業スタイルで乗り切りました。
設置場所の環境にもよると思いますが、我が家では汗をかきながら何度もトライアル・アンド・エラーを繰り返しました。
完成したところです。
こんな感じになりました。
新しいMacBook Proが届いたら、別途レビューする予定ですので、そのタイミングでもう少し詳しいセットアップの内容を説明するつもりですが、既に導入済みの”最強のドッキングステーションを導入しました”OWC Thunderbolt Dock(Mac/Windowsパソコン向けThunderbolt 4対応ドッキングステーション)アミュレットオリジナル日本語クイックガイド付き” (最強のドッキングステーションを導入しました OWC Thunderbolt Dock Mac/Windowsパソコン向けThunderbolt 4対応ドッキングステーション“)のお陰で、新しいMacBook Proが届いたら、ケーブル1本挿し直すだけで、2台ある27インチディスプレイを、新しいMacBook Pro用とMac mini用に分けることができるようにしてあります。
それと、設置スペースにも一工夫してあって、今回購入した新しいMacBook Proは写真の右下(4Kディスプレイの下)に置く予定なんですが、恐らく来年発売になるだろうM? Mac miniは現Mac miniの設置場所 (5Kディスプレイの下)に置こうと思っています。
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