VAVA usb c ハブ 8-in-1 usb ハブ ウルトラスリム【4K 60Hz HDMIポート/100W Power Delivery 対応USB-C充電ポート/USB 3.2ポート*2 / Micro SD&SD カードスロット搭載/3.5mm AUX】

先日来のTALK (“いまさらながらMac mini Intel Corei7 6core 3.2GHz メモリ 16GB SSD 1TB というスペックの中古マックを購入しました“, “長年愛用してきたiMac Proを遂に売却! クリーンインストールの正しい手順も解説するよ!“)でお話した通り、iMac Proを売却したため、Intel版のMac miniを一時的なメインマシンとして利用しています。

Intel版のMac miniはM1 Mac Mac miniと比べて、外部インターフェイスの数が勝っているので、どうにかこうにかiMac Pro時代の環境に近い状態で稼働中なのですが、数週間使っていると、いくつか課題が見えてきました。

POOHの環境だから発生する課題ですが、Thunderbolt仕様の大容量ストレージを2台繋いているのですが、当初、Mac miniの外部インターフェイスを節約するために、2台をThunderboltのデイジーチェーンで接続していました。技術的には問題ないはずですが、Mac miniがスリープから復帰するタイミングで、専用ドライバーソフトがクラッシュしたり、デイジーチェーン先のストレージがアンマウントしてしまったりする不具合が発生するようになりました。

それと、シングルディスプレイ環境だと、メールが着信する都度、メールアプリを前面に移動するのも面倒。

 

そんなわけで、Mac miniのThunderboltポートを1個確保、セカンドディスプレイを増設、という課題を解決すべく、USB-Cハブ製品をいろいろ調べてみた結果、

VAVA usb c ハブ 8-in-1 usb ハブ ウルトラスリム【4K 60Hz HDMIポート/100W Power Delivery 対応USB-C充電ポート/USB 3.2ポート*2 / Micro SD&SD カードスロット搭載/3.5mm AUX】MacBook Pro・Air、iMac、iPad Pro/Dell/HP/Acer/ASUS/Lenovo Type-C Laptops/ Windows/ mac OS など対応 テレワーク リモート 在宅勤務”と、

延長ケーブルは、Mac mini本体が少し離れた位置にあるため、”Stouchi USB type C 延長ケーブル 1.0m USB 3.1 Gen2(10Gbps) タイプc 延長コード 高速データ転送 5A急速充電 ナイロン編み -2020 iPad Pro/MacbookAir/Mac mini Touchbar Dell XPS MS Surface Book Xperia Huawei 任天堂スイッチ usb-c各種対応(ブラック)

を購入することにしました。

iPhone 11 Proと比較してみても、サイズ感はかなりコンパクトです。

このUSB-Cハブを選んだ理由は、HDMIポートが最大4K@60Hz出力をサポートしていることと、USB-C出力ポートが1口あるからです。

注意書きには、Power Delivery機能を使うと、ハブ本体が熱くなるといった内容が書かれています。

なお、今回は先日買った

モバイルモニター/モバイルディスプレイ/CHONGYICK 15.6インチ FHD/ゲームモニター /72%NTSC色域 IPSパネル 軽薄型 Type-C/HDMI/全CNC製アルミ スタンドカバー付 PS4/XBOX/switch/PC/Mac/サブモニター/交換用液晶パネル 狭額” (“モバイルモニター/モバイルディスプレイ/CHONGYICK 15.6インチ FHD/ゲームモニター /72%NTSC色域 IPSパネル 軽薄型 Type-C/HDMI/全CNC製アルミ スタンドカバー付”)

をセカンドディスプレイとして使用することにしました。

今回は、手元にフルHD仕様のモバイルディスプレイしかないので、

といったクォリティでの利用になりますが、USB-CハブのスペックとしてはHDMIポートが最大4K@60Hz出力をサポートしているので、将来、新しいメインマシンで運用する際には、マック本体のThunderboltポートを1口節約できる計算になります。

ここまで読んだ方のなかには、Mac miniって、ThunderboltとHDMIのポートがそれぞれ実装されているので、わざわざこんな面倒なことをしなくても良いのでは?と疑問を感じると思うのですが、実際に今回のディスプレイ構成で、Mac miniの各ポートにディスプレイを同時に接続すると、ディスプレイ表示がメチャメチャな挙動になってしまいます。恐らく、HDMIポートに接続するディスプレイとケーブルがHDMI 2.0企画に準拠していないと、期待通りデュアルディスプレイ運用ができないのかもしれません。

 

今回買ったUSB-Cハブには、

USB-A 3.2 Gen1ポートに、アプリ開発用のLightingケーブル (iPhone 8 Plusを接続)と有線キーボードをそれぞれ接続、

USB-C 3.2 Gen1ポートに、USB-Cケーブル(iPad 11インチ)を接続、

HDMIポートに、モバイルディスプレイを接続しました。今回、PD機能は未使用です。

上記の接続環境で電源不足が生じることはありません。接続したデバイスは、SDカードの読み書きを含め、すべて正常に動作しています。ちなみに、USB-Cハブ本体はほんのり温かくなる程度です。

 

このUSB-Cハブは、買って良かったです。お陰で、一時的なメインマシンとは言え、安定稼働してくれています。

 

 

 

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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