3月に届く予定だったAirPods Maxが正月元旦に届きました! Apple Musicの4ヶ月無料お試しもスタート!
3月に届く予定 (“AirPods Max スペースグレイを注文したんだけど届くのは来年3月なの?!”)だった“AirPods Max”が、いきなり正月元旦に届きました。
オーバーイヤーヘッドフォンを買ったのは初めてなので、他社製品との比較はできませんが、装着時のフィット感は抜群です。イヤークッションとキャノピーが大きいので圧迫感がなく、眼鏡をかけたままでも長時間ストレスなく使っていられます。没入感も最高レベルかも。
全体の操作性は、”AirPods Pro“と”Apple Watch“のそれぞれをいいとこ取りしたイメージですね。アップルらしい製品で好感が持てます。こうした製品間の操作性の一体感はとても重要なポイントだと思います。
実際に使ってみるまで、こんな高額のオーディオガジェットを買って良いのかな?と思っていましたが、そんな心配は全く不要でした。
再生されるサウンドは全く癖がなく、オーディオ製品にありがちな音の好き嫌いを感じさせないクォリティです。しかも、音楽だけに限らず、最高のサウンドで映画やストリーミングも楽しめるところが良いですね。逆に、高音とか低音とかがどうのこうのっていうオーディオマニアにはいまひとつ物足りなさを感じるかもしれませんね。個人的には、オールラウンドに良いサウンドを提供してくれる“AirPods Max”がお気に入りです。
話が前後しますが、セットアップはアップルらしくいつも通り簡単でした。
セットアップの過程で、物理的な操作はこの1点のみ。
この機能はアップル製品じゃなければ実現できませんね。
iPhoneでのセットアップを終えれば、macOSやiPad Proなどは何もしなくても使えるようになりますし、“AirPods Max”が一端再生を停止していれば再生元の切り替えも全自動です。(“AirPods Max”を使用中の場合は勝手に切り替わりません。) 勿論、”AirPods Pro”と同様、ヘッドフォンを外せば再生が止まり、装着すれば再生が自動的に再開します。まさにスイッチレスでシームレス! やっぱりアップル製品だね。
ところで、それなりのサイズ感があるので、使っていない時の置き場所に困るので、”ヘッドホンフック スタンド 回転式 取付簡単 Lomicall ヘッドホン ヘッドセット ハンガー かける かけ ヘッドフォン テーブル デスク 収納対策 シンプル おしゃれ 可愛い 人気 360度回転 satechi コンパクト ソニー Sony PS4 プレステ4 playstation4 キングストン Kingston レイザー ビーツ ボーズ JBL STAX razer astro rgb bose ゲーミング テレワーク amazon エレコム テクニカ ニトリ astro 対応-ブラック“を買いました。
取り付け場所に応じた形状にして貼り付けます。1点注意すべきは、付属のシールが強力すぎて、一端貼り付けるびくともしません。ま、しっかり固定できるのは有り難い反面、容易に貼り直すことができないのが難点です。そんなわけで、試しに貼ってみようというアプローチはNG。将来剥がしたい時は、どうしようかなあ?っていう感じです。
付属のゴム製ケーブルホルダーは、ヘッドフォン以外にも使い道がありそうです。
そして、“AirPods Max”を最大限活用するなら、やっぱり”Apple Music“をサブスクするしかない!と思い、”ビックカメラ“の公式スマホアプリから申し込みました。通常は3ヶ月無料のところ、スマホアプリから申し込むと4ヶ月無料になります。詳しい内容は”こちら“をご覧下さい。素晴らしいサウンドを提供するデバイスを通じて、自前のサブスクサービスを拡大していくアップルの戦略にどっぷりハマった感じです。
月額 980円なので、毎月アルバムを1枚づつ買うより安いですよね。恐らく、無料期間が終わっても利用を継続すると思います。とは言っても、いろんな楽曲を聴くっていうよりも、目下のところは”アリシアキーズ“と”Official髭男dism“の二択をヘビーローテーション中なんですけどね。
POOHのように没入感のなかで長時間プログラミング作業に集中したい向きには、“AirPods Max”はとても役に立つガジェットだと思います。
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