SwitchBotの電池残量が不足しているというメッセージが出たので電池交換をしました

我が家では、“SwitchBot”を2台導入 (“リビングルームの照明用にスイッチボット SwitchBot スマートスイッチを導入しました“, “アマゾンのEcho Flex + モーションセンサーとSwitchbotで玄関の照明を自動オン・オフ!“)しています。

どちらも日々24時間運転でとても重宝しているのですが、玄関の照明をモーションセンサーでオン・オフする“SwitchBot”が、ごく稀に沈黙してしまうことがあるので、”Echo Flex“、“SwitchBot”どちらの問題なのかなあ?と思っていました。そんななか、先日、センサーに“SwitchBot”が連動しない現象が再発したので、”SwitchBot”アプリをチェックしてみたところ、電池残量が不足している旨のメッセージが表示されたので、早速、内蔵電池を交換することにしました。(ローカライズの際、日本語表記をミスったみたいですね。)

あ、ちょっと横道にそれますが、わざわざ”Echo Flex“と“SwitchBot”で玄関の照明をオン・オフしなくても、アマゾンなどで売っている人感センサー付きの電球を買えば良いのでは?と思う方がいらっしゃると思います。確かに、そういう意見もあるわけですが、我が家の玄関照明は特殊なライト (ちょっとお洒落なやつ)を取り付けているので、巷に売っている電球だと規格が合わないんです。そんな事情があり、”Echo Flex“と“SwitchBot”でスマート化しています。

 

下の写真の赤い丸部分にある細い溝を持ち上げることで、”SwitchBot”本体を開けることができます。

個体差があるかもしれませんが、思った以上に頑丈だったので、”iPod Classic”のハウジングを開ける時に使う”iSesamo【iPhone/iPod/iPad対応修理工具】分解工房オリジナルロゴ版“で開けました。このようなヘラを使えば、簡単に蓋を開けることができます。

“SwitchBot”の内部はこんな感じ。

“SwitchBot”の電池は”CR2“という見慣れないタイプです。ちなみに、アマゾンよりもヨドバシカメラの”パナソニック Panasonic CR-2W [デジタルカメラ用リチウム電池]“の方が安かったです。”ヨドバシエクストリーム“で翌日配送してくれました。しかも送料込み。

 

開封の仕方が分かっていれば、”SwitchBot”をコンセントから取り外さなくても、

先程説明した溝を使って簡単に作業ができそうです。

 

電池を抜き差して”SwitchBot”アプリでバッテリー残量を確認したら何と満タンでした。バッテリー残量のメッセージが表示された原因は不明ですが、もしかすると”SwitchBot”本体との通信不良などのせいだったのかな?ということで、電池交換はせずにそのままにしておきました。

その後、2週間ぐらいしたら、また電池残量エラーになってしまったので、今度は電池の抜き差しをせずに残量を確認してみました。というわけで、今度は潔く電池を交換しました。電池の抜き差しは、一時しのぎの対処療法だったのかもしれませんね。

 

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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