所有していたキャノン製カメラ EOS 7D Mark II EOS Rとレンズを思い切って断捨離 EOS R5/R6の購入資金としてね
今年は海外のエアショーが全滅、国内の航空祭もこんな状況だと、仮に開催することになっても行く気持ちにはとてもなれないので、思い切ってカメラ機材を断捨離することにしました。
売却することにしたカメラは”EOS 7D Mark II“と”EOS R“、そしてレンズ、関連アクセサリー類といった感じです。
手元に残したカメラは”Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 90D” (“APS-C一眼レフの完成形 EOS 90Dデジタル一眼レフを1ヶ月ほど使ってみた感想など“) と”OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII“、それとレンズを各1本づつです。この先、状況がましになってくれば、空港や観光スポットで写真を撮る機会もゼロではないので、この2台を残しておけば何とかなりそうです。
写真撮影の機会が激減したことに加えて、発売に視野に入っている”EOS R5“で来年の撮影を楽しもうと思っているところもあるので、買取価格が安定しているうちに売却しておこうという意図もあります。”EOS R5“はそれなりのお値段になりそうなので、いまのうちに購入資金を貯めておこうと思った次第です。
売却先は、定番の”マップカメラ“さんです。ワンプライス対象品なので、査定額がそのまま買取価格になります。と思っていたら、今回買取ってもらったアイテムはすべて”シュッピン販売商品”ということで、ワンプライス価格 + 7,524円で買取ってもらうことができました。
ヒコーキ写真のカメラとして人気を博した”EOS 7D Mark II“を売却したことで手元に残った”CFカード“の使い道もないため、処分することにしました。
ただ、”CFカード”に限らず、使用実績がある記録メディアを買取ってくれるお店はないので、ヤフオクかメルカリを利用するしかありません。今回は、マニア向けアイテムなので、ヤフオクに出品することにしました。落札結果は以下の通りです。ソコソコの値段で売却できて良かったです。
来年こそは、海外のエアショーに行けるといいなあ。
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