こんな時だからこそ、アップルの名器 iPod ClassicとAirPods Proでお気に入りの音楽を楽しんでいます (3)
“こんな時だからこそ、アップルの名器 iPod ClassicとAirPods Proでお気に入りの音楽を楽しんでいます (1)”
“こんな時だからこそ、アップルの名器 iPod ClassicとAirPods Proでお気に入りの音楽を楽しんでいます (2)”の続きです。
折角、最高のクォリティで音楽を楽しめる基礎部分を準備できたので、iPod Classicに見合うスピーカーを探すことにしました。
スピーカーと言えば”Bose“、という超ド素人な発想で、例によってヤフオクとメルカリで安くて良品の出品を探すことにしました。
結果的に、ヤフオクで、”Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II ポータブルワイヤレススピーカー“の旧モデルを7千円で落札することができました。元箱、取扱説明書などはありませんが、本体の状態は良く、動作も良好といったコンディション。旧モデルはバッテリーが弱そうなところが心配ですが、機能面ではBluetoothで6台のデバイスとペアリングできたり、音が流れなくなると自動的に電源がオフになったりするので、バッテリーさえ保ってくれれば、今後いろいろな場面で活躍してくれそうな予感がします。
サイズ感もなかなか良いでしょ？
iPod Classic時代にはBluetoothなんてなかったので、スピーカーとiPod Classicとの接続は、3.5mmステレオミニプラグのケーブルを使ってアップル純正の”iPod Universal Dock”経由で繋げました。スピーカーが良いこともあってか、iPod Classicから出力されるサウンドは、更に磨きがかかった感じがします。この組み合わせは正解かも。
折角、Blurtoothで6台のデバイスと接続できるスピーカーを手に入れたので、以前のTALk (“macOSからRaspberry Piにワンクリックでradiko ラジオ放送の再生を指示する “Automatorとparamikoを活用”“)で紹介した”Raspberry Pi“とペアリングしました。FM放送を聴く場面でも、やっぱり良い音だと楽しいなあ。
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ちなみに、今回欲しかったスピーカーのもうひとつの候補は”Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker ポータブルワイヤレススピーカー“でした。もともとのお値段が高いので、オークションやフリマでもなかなか手を出せませんでしたけどね。
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