NETGEAR スイッチングハブ ギガビット 8ポート ファンレス 設定不要 省電力設計 GS308-300JPS
リビングルームで使っているスイッチングハブが長期間稼働で故障のリスクが心配になっていたので、先日開催されたアマゾンの新生活セールで販売していた
“NETGEAR スイッチングハブ ギガビット 8ポート ファンレス 設定不要 省電力設計 GS308-300JPS” (GS308)
を購入し、新しいスイッチングハブにリプレースすることにしました。
“GS308″のパッケージの右側にあるのは、“エレコム LANケーブル CAT6A 5m ツメが折れない ブルー LD-GPAT/BU50”です。
ちなみに、”NETGEAR“製品にした理由は、以前導入した無線LANルーター (“AirMacが壊れたのでNETGEAR メッシュWiFi 無線LAN ルーター OrbiMicroにリプレース!“)が我が家でとても安定稼働しているので、個人的な安心感で同社製品をチョイスした次第です。
このようにスイッチングハブ本体の前面にポートが配置されているタイプの場合、LANケーブルを手前から接続することになるので、置き場所によっては不向きなケースも考えれますので、購入前に設置場所との兼ね合いは検討しておいた方が良いと思います。我が家の場合は、オーディオ棚にスイッチングハブを収納するので、前面でLANケーブルの抜き差しができる方が便利だったりします。
8ポートのスイッチングハブはちょっと大袈裟じゃない?と思う方がいると思いますが、通常、うち1ポートはルーターとの接続に使うので、実質は7ポートになります。将来のことも考えると、このぐらいのポート数はあった方が良いと思います。
それと、国産のスイッチングハブのなかには、電源が本体内蔵の製品がありますが、”GS308″の場合は、写真の通り小型の電源アダプタなので、あまり心配するほどではないと思います。
“GS308″本体の裏面は、とてもシンプルです。
“GS308″は、すべてのポートがAuto Negotiation、Auto MDI/MDI-Xに対応しているので、基本、LANケーブルを接続するだけでセットアップは完了します。昔は、接続方法によって結線が異なるLANケーブルをわざわざ調達しなくてはならなかったのですが、”GS308″はAuto MDI/MDI-X対応なので、どのポートも一般に市販されているストレートケーブルで問題ありません。ま、とにかく、セットアップはとても簡単です。体感的には、全体的にネットワーク速度が早くなった感じがします。
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