Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダーはいいよ!
先日開催されたアマゾンのタイムセール祭りで、以前からちょっと気になっていた”Kindle“が25%オフで販売していたので、ミドルモデルの”Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー” (Kindle Paperwhite)を購入しました。
正直なところ、基本スペックが同じ6インチ反射抑制スクリーンで数週間持続バッテリーのベーシックモデル “Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 4GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー” (Kindle)でもいいかな?と思ったのですが、メモリ容量が倍の8 GBで、画面がより見やすそうな (解像度が300ppi、フロントライトがLED 5個)なミドルモデルをチョイスした次第です。IPX8等級の防水機能もちょっと気になったしね。ちなみに、重量が182gなので、174 gの”Kindle”と比べてやや重たいのが気になりましたが、”Kindle Paperwhite”はフラットベゼルなので、持ちやすさ優先かなといった感じです。
“Kindle Paperwhite”本体と合わせて買ったアクセサリーは、”WALNEW AMAZON 2018 Kindle Paperwhite第十世代カバー ケース 2018キンドルペーパーホワイト専用ケース 2018 Kindle Paperwhite Newモデル(第10世代)に適応 オードスリープ マグネット付き (B-Black)“です。
持ち歩く際、カバーケースはマストアイテムだと思うのですが、アマゾン純正の”Amazon純正カバープレミアムレザー“、”Amazon純正カバーレザー“、”Amazon純正カバーファブリック“のいずれも法外に高いので、最も安価なこちらの商品にしました。それにしても、このカバーケース、正直チープさ(ワンコインでも良さそうなクォリティ)を否定できませんが、ないよりはマシというところかなあ。
パッケージの中身は、Kindle Paperwhite本体、USB 2.0充電ケーブル、簡易マニュアル。電源ケーブルが、未だにマイクロUSB仕様っていうのはイタダケませんねえ。ちょっとビックリしたのは、パッケージから取り出した直後の”Kindle Paperwhite”本体の画面には紙が貼ってあるのかなあ?と思ったんですが、実はディスプレイに表示されているガイダンス画面でした。へー、これが噂のE Inkディスプレイなのか!と、正直驚きました。
“iPad mini“とのサイズ比較です。
実は、当初の計画では、電子書籍は”iPad mini”で読もうと考えていたのですが、”iPad mini”って思ったよりバッテリーの保ちが良くない (カタログ値では最大10時間)のと、小さいとは言っても重さが300gあるので、長い時間の読書にはやや無理があるかなあと思っていました。サイズ感は読書に最適だし、何よりバッテリーの保ちが良さそうなので、外出時や旅行先に持っていくのは相棒は”Kindle Paperwhite”にしようと思ったわけです。
“Echo Show 5“や”Echo Flex“を買った時もそうですが、アマゾンって商品が手元に届いたタイミングに、デバイスのセットアップ方法を説明するメールが届きます。特段、難しいセットアップ作業ではありませんが、こういうサービスで好感度が上がりますよね。
“広告”付きの”Kindle“って、どんな感じなのかな?と心配だったのですが、こんな感じでホーム画面の下側にバナーが表示されるだけなので、まったく許容範囲だと思います。
デフォルトだと、さすがに文字が大きすぎるので、設定で小さめにしておきました。敢えてカスタマイズしたい部分は、この程度だと思います。
画面の表示は、とてもナチュラルで目に優しい感じがします。文字も見やすいので、これなら長時間の読書でもストレスはないかなあ、と思います。
実際に比較したわけではありませんが、解像度が300ppiある”Kindle Paperwhite”の方をチョイスして正解だったと思います。POOHが良く読むプログラミング関連の技術書って、普通の書籍を買うと厚くて重いので、今後は”Kindle Paperwhite”が活躍してくれそうです。買って良かった!
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