ファームウェアのアップデートで成長する青軸メカニカルキーボード Keychron Mechanical Keyboardはやっぱり最高!
“青軸のメカニカルキーボード Keychron K1 Mechanical Keyboardはいいぞ!”
“青軸のメカニカルフルサイズキーボードKeychron K1 Mechanical Keyboard (Version 2)が届きました”
“KICKSTARTER Keychron K4 | 96% Compact Wireless Mechanical Keyboard by Keychron“の続きです。
昨年末にTALKした“2019年 今年買って良かったガジェット製品 ベスト10”で、堂々第1位の栄冠に輝いた”Keychron K1 Mechanical Keyboard“と”Keychron K4 Mechanical Keyboard“ですが、昨日、ファームウェアのアップデートに関するお知らせが届きました。
ファームウェア・アップデートの手順は、所定のアプリをダウンロードして実行するだけ、と至ってシンプルなはずなのですが、最新のMacOS環境ですとアップルの強力なセキュリティ機能”GateKeeper“のお陰で、サードパーティ製アプリをすんなり起動することができません。
今回のケースは、開発元が信頼できることが分かっているので、”GateKeeper_Helper“というツールでアップデート用のアプリを起動できるようにしました。
以前、”実際に使ってみてやっぱり買って良かったなあ!と実感したお気に入りのガジェットたち“のTALKも同じことをお話しましたが、パソコンやスマホだけじゃなく、身近なガジェット製品に関しても、ファームウェアで機能追加できたり、バグフィックスできるモノを選択すべきだと思います。とりわけ、macOSやiOSに繋ぐガジェット製品については、ファームウェア対応ができないモノは、OSのバージョン時に生じる可能性のある不具合に対処できない、ということになるので、外見や価格だけじゃなくて、製品開発に向けたスタンスがしっかりした製品やメーカーを選ぶべきだと思います。
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POOHが絶賛愛用中の“Keychron K4 Mechanical Keyboard“はフルキーボードタイプですが、テンキーなしの”Keychron K6 | A Compact 65% Wireless Mechanical Keyboard“という新しいキーボードが”Kickstarter“で出資を募っています。数日で目標額を軽くクリアしているので、バックすれば市価よりも安く手に入れることができます。是非、検討してみては如何でしょうか?
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“GREEN FUNDING“では、JIS配列のK1 キーボード “JISキー対応で世界最薄レベル。セミオーダー式メカニカルキーボード「Keychron K1」“を公開中。
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