見ても美味しい食べるともっと美味しい信州の山で採れたキノコや松茸を味わう (1) “旅舎右馬允”
“今年も松茸の季節到来ということで南信州で採れたての松茸料理を頂きました (1) “南信州阿智村 月川温泉郷 野熊の庄 月川””に引き続き、今回は”旅舎右馬允“で地元で採れた美味しいキノコや松茸がメインの食事を楽しんでいました。
こちらのTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら“をご覧下さい。
“旅舎右馬允“に行く途中の道幅が狭い山沿いの道は、大型ダンプがひっきりなしに往来していて、すれ違う度に肝を冷やす場面が何度も、といった状況でした。現在、”リニア中央新幹線“の工事の準備段階で、大鹿村の残土を運び出すために一日に100台近いダンプが往来しているそうです。工事がピークになると、一日辺りのダンプの数は1000台近くになる予定とのこと。周辺も様子を見ても、準備段階とは言え、随分と自然環境や生態系がズタズタになっていることが見て取れます。一体、ここまでして、本当にリニアが必要なのでしょうか?こういった状況を、地元以外の人たち、全く話題にもなっていないのは大いに疑問を感じます。トラック等、作業車両の通行を想定して、新しいトンネルが開通しているので、確かに便利な部分はあるものの、全体を考えるとやるべき事業とはとても思えません。本当に酷い状況です。
途中、ヒヤヒヤした思いをしつつ、何とかお宿に到着しました。
今回は、2階の大きなお部屋に泊まることができました。
お庭を散策。
鶏たちが早朝から大きな鳴き声で騒がしくなるので目覚まし時計は不要です。
夕食前に、体が芯から温まる薪で焚いたお風呂でゆったり気分。
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