JALの最新鋭機エアバス A350のファーストクラス体験、そして小倉で絶品お寿司 (1) “就航日当日にエアバス A350-900”
JALの最新鋭機 エアバス A-350 “JALのエアバス A350-900”が、9月1日に就航したので、早速、ファーストクラスに搭乗してきました。
我が家の第一希望としては、当日の初便に搭乗したかったのですが、想像を絶する人気ぶりで予約できず、当日の第2便のファーストクラスに搭乗しました。
初便は、A350の教官を務める野澤機長と和田尚機長が操縦し、A350運航乗員部の部長を務める立花宗和機長がコックピットオブザーブで搭乗。初便の羽田〜福岡の往復を終えた機長さんたちは、搭乗ゲート付近でサイン攻めにあっていました。お疲れ様です。
詳しい搭乗レビューは、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
肝心の第2便は、定刻よりも20分ディレイ。初便の出発準備の段階でいろいろあったみたいです。
前方のドアを入ると、金色に輝く鶴丸マークでお出迎え。実際に見ると高級感を醸し出していました。
こちらがファーストクラス専用シートです。B787でも採用されている専用シートです。
座席コントロールには、電動マッサージ機能も付いています。
シート正面の大型モニターは国内最大 15.6インチサイズ。
国内線ではフライト時間の都合、片道だけでは映画作品をまるまる楽しめませんが、最新映画を観れるのは嬉しいサービスかも。フライト時間を考えると、テレビ番組などを充実させた方が良いかも。
モニター画面では、機外モニターを前方と尾翼の二箇所のビューで楽しめます。こちらは尾翼から見た眺めですが、昼間のフライトだったら、ずっと眺めているだけでも楽しいかも。
新しい機内安全ビデオもお披露目。
離陸シーンです。夜間のフライトなので雰囲気だけ。
トイレはとっても明るくて広いです。ウォシュレット付きではありませんが、洗面台が大きくて使い勝手が良かったです。
当日の機内食。
前評判通り、フライト中でも機内はとっても静かでした。空調の音の方が大きいぐらいです。
とても快適なフライトでしたので、2時間弱のフライトもあっという間でした。
とっても快適なフライトを体験できました。
この日の夜は、福岡駅前にある”オリエンタルホテル福岡 博多ステーション“で一泊。
館内は全体的にロハスな雰囲気でとても快適でしたよ。
こちらが宿泊したお部屋です。とっても過ごしやすいスペースで気に入りました!
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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