夏本番の宮古島で南国リゾート、絶品グルメ、スポッティングを満喫してきました (4) “多良間牛 ダグズ・グリル 宮古島本店”
“夏本番の宮古島で南国リゾート、絶品グルメ、スポッティングを満喫してきました (1) “丸吉食堂” “島の駅みやこ” “下地島空港””
“夏本番の宮古島で南国リゾート、絶品グルメ、スポッティングを満喫してきました (2) “ジ・アマルタ、AMARTA””
“夏本番の宮古島で南国リゾート、絶品グルメ、スポッティングを満喫してきました (3) “プールサイドで美しい夕陽” “添道サガリバナ””の続きです。
“添道サガリバナ“を楽しんだ後は、”多良間牛 ダグズ・グリル 宮古島本店“に向かい、この日の夕食を頂きました。
こちらのお店は、宮古島の人気店 “ダグズ・バーガー 宮古島本店 (DOUG’S BURGER)” (“宮古島で下地島空港のスポッティングとお洒落なホテルライフを楽しんできたよ (2) “ダグズ・バーガー DOUG’S BURGER” “島の駅みやこ“”)のオーナーが経営しているレストランです。
テーブル席は、テーブルとテーブルの間が狭めで窮屈な感じだったので、カウンター席で頂くことにしました。
前菜はチーズとナッツの盛り合わせ。
この日だけなのかもしれませんが厨房に立つシェフは一人、そしてアシスタントは一人。お店は、多少混んでいたとは言え、オーダーしてから調理が出てくるまで1時間半待ちました。ま、確かに、丁寧に料理しているとは言え、これは待たされ過ぎです。正直、待っているだけで疲れてしまいました。
女房は、多良間牛のカメリコ。
え!?お皿にお肉だけ??多良間牛の専門店なので、確かに主役は多良間牛ですが、これは何とも味気ないですよねえ。
とは言え、お味の方はとても美味しかったです。ただ、部位の関係あるいは多良間牛の特性なのか、かなり密度の濃いお肉でした。
別注のサイドメニューは、こういった感じで別に出てきます。ま、こういうスタイルなんです、と言われてば…
ちなみに、ライスとかパンの類はありません。これも拘りなのかもしれませんが、もうちょっと普通のレストランっぽいサービスがあっても良いかなあと思いました。
POOHは、ダグズ・ハンバーグステーキを頂きました。こちらも1時間半待ちでした。
こちらも美味しかったことは間違いないのですが、ハンバーグステーキだけだとねえ…
誤解のないように言っておきますが、味はとっても美味しかったです。ただ、メニュー構成に偏りがあるので、多くの人たちが、このスタイルで満足するのかと言うと、それはどうかなあと思いました。お店の拘りやスタンスはあって当然ですが、もうちょっとスタンダードなサービスがあると、もっと良い印象を持てるんだけどね。
この後、”ジ・アマルタ、AMARTA“に戻り、プールサイドで満点の星を眺めてゆったりと過ごしました。
こちらのTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら“をご覧下さい。
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