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小雨や降る生憎のお天気だったけど成田空港でANA FLYING HONUを観てきたよ (1) “さくらの山公園” “さくらの丘” “ひこうきの丘”

公開済み 2019年3月23日 · 更新済み 2019年3月23日

“春分の日”の祝日、朝から小雨や降る生憎のお天気でしたが、”成田空港”に初飛来する”FLYING HONU“を観に行ってきました。

この日は、一日を通じて南風の滑走路運用でしたので、着陸シーンを間近で楽しめる“さくらの山公園”でお目当ての”A380“を待ちました。

駐車場は既に満車。

何とか駐車スペースを見つけて、公園に向かいました。

着陸はお昼過ぎの予定なんですが、この日は朝から多くの人で賑わっていました。

間近でヒコーキを楽しめるスポットとして有名な“さくらの山公園”ですが、マナーが悪い人たちが多いことでも悪名が高いスポットでもあります。

このように、フェンスの遥か後方で脚立を利用するのは正しいマナーなんですが、

フェンス際で脚立や三脚を据え置いてしまうのは絶対ダメ！理由は簡単で、ここは公園だからです。本来、写真や動画を撮影するお兄さん、オジサン、オバサンたちは、地元に住む家族連れやお子さんたちにフェンス際を積極的に譲るのが正しいマナーです。撮影する時に、ちょっとゴメンねと断って、前に出るというお行儀の良い行いを心がけていかないと、いずれ撮り鉄さんたちと同じ扱いを受けることになっちゃいますよ。俺一人ぐらい大丈夫ではなくて、俺だけでもマナーを守るといったスタンスが、こういった公園では大切だと思います。

朝から降っていた小雨も止み、少しづつ青空が見えてきました。

iOSアプリ “Flightradar24 | Flight Tracker – Flightradar24 AB”で到着予定などを確認。

お目当てのヒコーキが13時少し前に飛来。

高い方のフェンス際は、こんな感じでマナーを無視したオジサン、お兄さんたちが目立ちました。こちらの公園では、真横を着陸機が通過するため、このように脚立の上に立って撮影されると確実にこの人たちの頭が写真に写ってしまいます。最近では、手前のオジサンのように、このスタイルでスマホで撮影するすると、腕が伸びてしまうので、後方で撮影している人にとって最悪の障害物になってしまいます。大人なんだから、その辺りを察してほしいものです。