新しいiPad mini 5が発売になるっていう噂があったので現行機種を手放すことにしました
今年に入ったぐらいから、年内にiPad miniの次世代モデルが発売になるという噂が絶えなかったので、現在、自宅で愛用している現行モデルを売却しておくことにしました。新しいモデルが発表になった後だと売却益が必然的に減ってしまいますし、そもそも現行モデルも使い始めて4年ほど経過しているので、いずれもしても買い替えのタイミングかなあ、と思った次第です。
例によって、3種類の売却方法を検討してみました。
(1) Apple GiveBackによる下取り
“Apple GiveBack“は、アップル社が推進している下取りプログラムですが、下取り額分をApple Storeギフトカードというかたちで貰えるので、将来、アップル製品の購入を検討している場合は選択肢のひとつだと思います。
そんなわけで、実際に下取り額をオンライン査定してみたところ、かなりがっかり感のある結果でした。
(2) 買取サービスによる売却
そうなると定番の買取サービスの利用を検討することに。
査定結果はこんな感じ。ま、そう悪い額ではありませんが、今回の売却益を新しいiPad mini (もしかするとiPad Proかも?)の購入資金に充当したいので、いまひとつ高額を期待したいところです。ちなみに、個人的には、精密機器の売却に関しては基本的に買取サービスを利用する方針ではあるのですが、今回のような製品の場合、駆動箇所は少なく、運搬時の破損に気を付ければ大丈夫かなあという判断で、他の売却方法も検討してみることにしました。
(3) ヤフオクの落札金額に期待
他にも高額の売却が期待できる方法があるのかもしれませんが、個人的には利用し慣れているヤフオクに出品することで、1円でも高い落札金額を期待したいところです。”aucfan“で過去の落札金額の相場観を調べてみたところ、中古でおよそ3万円前半といった感じでした。
というわけで、オークションに出品してみたところ、想定通りの落札金額で売却することができました。
ちなみに、新品ですとこちらのお値段になるので、今回の売却金額はまずまずといったところかと思います。
(4) 売却益を充当して新モデルを購入
で、現実には、3月19日に”新しいiPad mini“が発表され、WiFi 256GBモデルのお値段がこんな感じですので、売却益を充当しておよそ3万円弱で購入することができました。欲しいモノがあったらモノを増やさずにタイムリーに売却してお買い物をする、というPOOH的断捨離を今回も実践することができました。
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