やっぱり新しいMac miniを注文しちゃいました!(ハードオフのオファー買取を活用)
“新しいマックを注文する時、macOS環境のSSDストレージ容量って最低限でどのぐらい必要なの?“の続きです。
以前のTALK “Mac miniを外付けSSDドライブ”Crucial SSD MX300 525GB”から起動するようにしてみました“でもお話した通り、2014年バージョンのMac miniを外付けのSSDで起動して愛用しています。と、いうのも、内蔵ディスク(1TB)からの起動だとメチャメチャ遅いし、起動後のデスクトップ環境もマッタリ感があったりするので、速度改善策としてSSDを活用しています。
これまでは、外付けSSD環境で快適にMac miniを使ってきたのですが、先日公開された”macOS Mojave 10.14.1″へのアップデートを当てようとしたところ、インストールの途中で内蔵ディスク側の旧macOS環境に戻ってしまい、何度トライしても一向にアップデートできない状況に陥ってしまいました。余談ですが、このような状況になってしまうと、一時的に外付けのmacOSが見えなくなってしまい、”Startup Manager” (起動時にOptionキーを押して表示。)を利用しないと、外付けSSDからの起動ができなくなってしまいます。(“別の起動ディスクを選択する方法“)
macOSをアップデートできないのも困りますし、新しいMac miniの投入で、いずれは旧Mac miniもサポート対象外になるはずなので、この機会に、新しい”Mac mini“にスイッチすることしました。
(1) まずは資金繰り
(a) Apple Storeギフトカードは忘れずに
先日、新しい”MacBook Air“を注文する際、使い忘れていた”Apple GiveBack 下取りプログラム“を通じて得た24,000円 の”Apple Store ギフトカード“を、今回は忘れずに使うことにしました。
(b) 定石通り買い取りサービスで
売却後のトラブルが心配なので、とりわけガジェット類の場合は、個人を相手にしたオークションやフリマアプリ等は利用しないようにしています。
というわけで、今回も買い取りサービスを利用して、売却益を購入資金の一部に充当することにしました。
いくつかの買い取りサービスを使って、査定金額を検索あるいはオファーを受けてみることにしました。ちなみに、以下に掲載している金額はいずれも2018年11月1日〜3日当時の内容になります。
・Apple GiveBack 下取りプログラム
こちらはかなり控え目な査定金額。
・ソフマップ買い取りサービス
“ソフマップ“の”ラクウル“アプリで買取金額を検索してみました。
まずまずといった感じの金額です。
・ハードオフに買い取りサービス
今回は新たに、”ハードオフ“のスマホアプリを使って査定金額を調べてみることにしました。
こちらのアプリでは、アプリに出品したアイテムの買取金額を各ハードオフ店舗の担当者さんたちが、「この金額だったら買い取ります」といった感じでオファーしてくれる、というサービスを利用できます。
こんな感じで、オファーをしてほしいアイテムをアプリに掲載します。
今回のMac miniは、来年9月まで延長保証があるので、詳細欄にしっかり明記しておきます。
で、今回はこんな具合にオファーを受けることにしました。折角なので、ここ最近使っていなかったワイヤレススピーカーも合わせて売却することにしました。
集荷は勿論、無料です。結果、オファー通りの査定金額で売却が完了しました。
(2) どのような構成のMac miniを注文したのか?
今回注文した構成はこんな感じです。
CPUに関しては、公開されたベンチマークを参考に、パーソナルユースだったらCore i3で十分だろうという判断でチョイスしました。
メモリは、当初、個人でも頑張れば増設できそう、という情報が先行していましたが、発売後に公開されたユーチューブ動画では、裏蓋は開けられるものの、内部構造には簡単にアクセスできそうにないみたいなので、過去の経験から16GBにしておくことにしました。
SSDストレージに関しては、先日のTALK”新しいマックを注文する時、macOS環境のSSDストレージ容量って最低限でどのぐらい必要なの?“で、自分なりに分析してみた結果をもとに、256GBモデルにしました。いずれにしても、内蔵のSSDストレージは、購入後は拡張できないので、ソコソコ慎重に検討するに越したことはないと思います。
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