MacBook Pro用のバックアップディスクにI-O DATA ポータブルディスク EC-PHU3W2Dが最適!
女房が愛用している”MacBook Pro“は、自宅でも使う場所がフレキシブルなので、これまではアップル社製”AirMac Extreme”の内蔵ディスクにデータをバックアップしていました。(バックアップ方法は”Time Machine“です。)
ただ、ここ最近、ネットワーク接続なのかディスク装置なのか原因は不明ながら、バックアップが失敗しましたというエラーメッセージが多発するようになってしまったため、急遽、新しいバックアップ用ディスクを購入すべく、良さそうな製品を探してみました。
今回のお買い物ポイントは、
・MacBook Proの相棒ということで、ディスク本体のサイズ感はできるだけコンパクトに。
・モバイル環境での使用を考えると、電源ケーブルではなくてバスパワー仕様がベスト。
・MacBook Proの内蔵ストレージが1TBなので、その倍あれば容量的に十分かも。
・価格的には1万円前後。
という感じです。
このポイントにフィットする製品を探してみた結果、”I-O DATA HDD ポータブルハードディスク 2TB USB3.0バスパワー対応 日本製 EC-PHU3W2D“を購入することにしました。肝心な価格についても、およそ定価の半額というお手軽感です。実は、同じシリーズの4TBモデルは夫婦ともども使っているので、安心感という意味でも、こちらの製品が気に入りました。
で、ディスク本体のサイズ感ですが、iPhone 6sと比べてみても、かなりコンパクトです。しかも電源はバスパワー仕様なので、ケーブルは1本だけ。
1点残念なのは、Macbook ProのインターフェイスがUSB-Cなので、こんな具合に、”USB-C – USBアダプタ”が必要なこと。
ま、ケーブル長が増えてしまうのが嫌なら、
“Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ【2個セット/生涯保証 】MacBook Pro 2016/2017 Sony Xperia XZ/XZ2 Samsung USB C to USB 3.1 Gen1 OTG対応 10Gbit/sの超高速データ転送 10000+回の抜き差しテスト 変換コネクタ“といったアダプタを検討してみるのも良いかと。
続いて、macOSで使えるように、ディスクの再フォーマットを行います。
具体的な手順は、ネット上で公開している操作マニュアルでも確認できます。
ディスクの再フォーマット(Windows NTファイルシステム⇒Mac OS拡張)は、macOS標準アプリ “ディスクユーティリティ”で行います。
再フォーマットの操作手順は至って簡単です。今回購入したディスクを選択後、”消去”ボタンをクリックし、”mac OS拡張 (ジャーナリング)”を選択。”消去”ボタンをクリックすれば、再フォーマットの実行が開始されます。
以前、macOS環境でフォーマットを実行した際、エラーが発生した経験があるので一抹の不安がありましたが、”macOS Mojava“では何事もなく再フォーマットが完了しました。
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