USBにつなぐだけ! 映画館の感動を完全再現するポータブルスピーカー誕生 Made in TOHOKU『OVO』

こちらの製品は、”GREEN FUNDING by T-SITE“で、驚異の1億円近い出資金を集めた”“USBにつなぐだけ! 映画館の感動を完全再現するポータブルスピーカー誕生 Made in TOHOKU『OVO』”です。

動画視聴に最適なスピーカーという位置づけのポータブルスピーカーなので、一般的にはBluetooth接続を想像しがちななか、こちらの製品は、USB接続で良質なデジタル音源再生を実現するちょっとユニークなポータブルスピーカーです。

POOHの場合は、【限定早割・限定500個】Super Early Bird OVO(42%OFF) 9,800円というかなりお得感のあるキャンペーンを利用して出資しました。実際に製品化が決定した後、おおよそ半年間開発を進めての納品という流れで、手元に届きました。

パッケージの中身は、OVO本体、USBケーブル、専用ケース、マニュアルといった感じです。

OVOの背面は、こんな具合に壁掛けにも想定した作りになっています。

マニュアルは1枚に凝縮して、OVOの使い方を説明しています。

詳しい内容は割愛しますが、オーディオ設定では、高音、低音の調整やハイレゾ再生などに関するカスタマイズができます。また、LED設定では、OVO前面に配置されている左右のLEDの表示方法に関する設定変更を行うことができます。

今回は、iMac Proのすぐ横に置いてあるMac miniとUSB接続して、いろいろな音源を再生してみました。

余談ですが、我が家にあるオーディオ・ソースといっても、そう多くはないわけですが、なかでもiMac Proに関しては、そもそもの高性能なオーディオ再生機能を実装しているため、出力先を敢えてOVO本体に変更しても、期待通りにハイクオリティなオーディオ再生は期待できません。iMac Proは、標準の再生機能を利用した方がベストなオーディオ再生環境を実現できる数少ないオーディオ・ソースかと思います。ですので、OVO本体は、従来から再生能力に不満があるオーディオ・ソースにUSB接続した方が、期待以上の結果を体験できると思います。

USB接続をするだけで、即使えるようになりました。USBケーブル1本だけで、オーディオ信号の伝送だけじゃなくて、OVO本体への電源供給もできる点はなかなかのものです。

肝心なオーディオ再生能力に関しては、実際に、動画/音楽ストリーミング、ユーチューブ、そして”radiko.jp(ラジコ)“などを再生してみましたが、どれも納得がいくクォリティでした。どのコンテンツにも共通するのは、アクター、アーチスト、ナビゲータの声をクリアに再現できていることかなあ、と思います。しかも、こんなに小さいスピーカーで、想像していた以上の迫力ある音の再生を実現しているところは、正直、ちょっと驚きでした。

いろいろ聴き比べてみて、満足のいく結果でしたので、正面位置からオーディオ再生できるよう、iMac Proの下側に常設することにしました。

 

 

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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