北海道 旭川と美瑛で大自然、グルメ、スポッティングを楽しむぷち旅行 (1) “美瑛工房” “青い池” “北海道美瑛 レストラン valore”
本州がそろそろ梅雨入りというタイミングに、お天気の良い日を狙って、北海道の旭川にプチ旅行してきました。今回の旅の目的は、緑がとっても美しい北海道の自然と食材そのものから抜群に美味しいグルメ、そしてこの時にしか撮影できない“旭川空港”外周での航空機撮影です。
“羽田空港”を早朝に出発。
お、遠目ですが政府専用機。
北海道に入りました。んん、想定より雲が多めだなあ。
でも、“旭川空港”に近づくにつれ、空はクリアな感じになってきました。しかも、田んぼに水が張ってあります。実は、今回の写真撮影ではこの状況が重要なポイントです。
想定通り、北風の滑走路運用なので、RWY34にタッチダウン。実は、この日の風向きも重要なポイントです。
この日の天気はパーフェクトな晴れ。
空港近くでレンタカーを借りた後、早速、空港外周を大まかにチェックしておきました。
期待していたからし菜は、辺り一帯っていうわけにはいかず、かなりまばらな感じ。この点は残念!
空港のRWY34 ENDの手前にある田んぼには、水が張ってありました。ヤッター!この時期を逃してしまうと、農作物が成長してしまい、水が見えなくなってしまうので、状態としては想定通りです。
チェックを終えた後、ちょっと遠回りして風景を楽しみながら美瑛に向かいました。
途中、“美瑛工房“に立ち寄り、
美瑛産の小麦粉で作ったメチャメチャ美味しいパンを買いつつ、
“青い池“に到着。
こんなに美しい風景の一方で、周囲は大声で喋る中国人でいっぱいでした。もうちょっと静かに自然を楽しめないのかなあ。
この日のランチは、”北海道美瑛 レストラン valore“で頂きました。
さて、昨年まではお料理の写真を紹介していのですが、所謂、インスタ映えを狙う観光客のなかには、料理の写真をいろいろな角度で撮ろうとして、他のお客さんに迷惑をかけたり、食事をしないのにお店の敷地内に入り写真を撮る人たちが多くなったことを受けて、敷地内に入ったら写真は全面禁止になってしまいました。写真以外にも注意事項がありますので、来店を予定されている方は、事前に”こちら“をご覧になって下さい。
ま、インスタ映えも結構なんですが、何事もやり過ぎると、お店の方も対策をせざるを得ないということかと思います。一見客の人たちはそれはそれで良いのかもしれませんが、我が家のように、毎回、料理と写真を楽しみにしているお客さんにとっては、インスタ映えだけを目的で来店するお客さんはとっても迷惑です。他のお客さんもいる場所では、お行儀よく食事を楽しむよう、是非お願いします。
ちなみに、今回はフルコースでお料理を頂いたのですが、とっても美味しかったですよ。写真でご紹介できず残念です。
こちらは、POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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