季節が良くなってきたので伊丹空港でヒコーキを夜間撮影してきました (1) “千里川土手”
“バックアップ用に再調整品の”キャノン EOS 7D Mark II ボディー”を買っちゃいました“の続きです。
毎年、アウドドアで長時間過ごしても大丈夫なほど、気候が良くなってきたタイミングを狙って、“伊丹空港”外周の千里川土手で、民間航空機の夜間撮影にトライするようにしています。今年も、まずまずの外気温、そして快晴という天気予報を頼りに、先日、キャノンオンラインショップのアウトレットセールで格安に購入した”EOS 7D Mark II“の動作確認も兼ねて、現地でガンガン撮影をすることにしました。
今回は、夜間撮影が主な目的なので、“羽田空港”をソコソコの時間帯に出発。

富士山もソコソコ見えていますし、

セントレアも機上から見ることができました。これなら、天気予報通りかなあ。


今回、撮影を行う“伊丹空港”外周の千里川土手です。

想定通り、RWY32Lにタッチダウン。滅多にあることではないと聞いてはいるものの、仮に、逆のRWY14に着陸するようだと、今回の夜間撮影ができなくなるので、まずは一安心です。

空港近くでレンタカーを借りた後、早速、千里川土手に向かいました。昔、サンクスだった場所はファミマに変わっています。ちなみに、最寄りのトイレは、こちらのお店になります。

ファミマの斜向いに、新しい駐車場ができました。オリックスが運営しているので、もしかすると、空港経営の一環なのかもしれませんねえ。ともあれ、最大料金が600円というメチャメチャ良心的な価格設定なので、満車になることが多いじゃないかと思います。


駐車場からも、着陸機が良く見えます。

駐車場から、撮影ポイントの千里川土手、RWY32 ENDまでは、ゆっくり歩いても4〜5分ぐらいかと思います。

千里川土手というと、下の写真で、滑走路により近い左側の場所になりますが、河を挟んで右側で撮影している人たちもそれなりにいます。ま、この辺りは、カメラ機材や好みの違いなのかなあ。

POOHは、滑走路により近い左側のポイントで撮影をしています。

滑走路により近い左側のポイントに立つと、こんな具合に、着陸機を見ることができます。


夕刻が近づくと、こんな感じ。


そろそろ日没。この日は、残念ながら、想定以上に雲が多めでした。


日没後、滑走路のライティングシステムが点灯します。綺麗ですよねえ。

POOHが作ったアプリ”ウインドソック WindSock”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。

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