超豪華列車 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZEに乗車してきたよ! (6) “2日目のランチ” “アフタヌーンティ”
“超豪華列車 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZEに乗車してきたよ! (1) “寿司つばさ” “シロヤベーカリー 小倉店” “リーガロイヤルホテル小倉””
“超豪華列車 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZEに乗車してきたよ! (2) “瑞風 MIZUKAZE 車内の様子など””
“超豪華列車 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZEに乗車してきたよ! (3) “1日目のランチ” “立ち寄り観光 出雲大社””
“超豪華列車 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZEに乗車してきたよ! (4) “1日目の夕食” “車内コンサートの様子””
“超豪華列車 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZEに乗車してきたよ! (5) “2日目の朝食” “立ち寄り 仁風閣””の続きです。
”TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE” 二日目の立ち寄り観光から戻った後、初日に行っていなかった1号車の展望車を見に行ってきました。
お部屋に戻りかけたところで、列車長さんと出くわしたので、列車長さんの勧めもあって、10号車の展望車に向かいました。
こちらは、京都に向かう際、最後尾車両になるので、展望車の外に出ることができます。
こちらが、瑞風の運転席。瑞風が走行する山陰地方は、無電化路線が多いため、瑞風はディーゼルで動いているそうです。で、ディーゼル発電機で発電した電力と蓄電池の電力とのハイブリッド方式で、列車を動かしているんだそうです。
二日目のランチです。こちらで、瑞風での食事はラストになります。ランチは、朝食と同様、”HAJIME“による監修。
ここにも、瑞風のロゴマークが。
砂丘。
山陰の美しい砂丘と、その海の香りを感じて頂きます。
平和の象徴のクスクスを砂丘に見立て、車海老、タコ、シャコエビ、サザエ、ウニ、そして、野草を盛り付けています。
つながり。
山から海までの食材をひとつの鍋に入れ、自然のつながりと調和を楽しんでいただくようにしています。
山からはうずらのもも肉と胸肉、鹿はソーセージにしています。大地からは豚、そして、蕪、姫人参、芽キャベツ、ロマネクスなどの野菜。昆布でスープを取り、全てをひとつの鍋に入れ調和を取っています。山野草のオイル、マスタードを添えて。
香り。
瀬戸内、香川の香り豊かなオリーブをアイスクリームにしています。
表面に削っているのは黒オリーブ。爽やかな瀬戸内の香りを楽しんでください。
そして、〆はアフタヌーンティです。
ベイクドチーズケーキ、コーヒーブランマンジェ、季節のマカロン、季節のタルト、チョコレートラスク、チョコレートのレーズンウィッチ。
終着駅の京都が近づいてきました。下車する直前、5号車のラウンジカーで、瑞風のスタッフの皆さんからご挨拶を頂きました。
列車長の長尾さん。この方は、先代のトワイライトエクスプレス時代から担当されているそうです。
料理長の井口さん。美味しい料理を有難う!!
支配人の辻本さん。こうした特別列車の支配人って、気苦労が大変そうですよねえ。
ラウンジカーのバーを担当されている方。スミマセン、お名前を失念しました。
メカニック担当のサービスクルーの方。先代のトワイライトエクスプレスが3台体制だったのに比べ、瑞風は1台体制なので、運行中、万が一のことがあると大変なので、メカニックを本業にしている方がサービスクルーとしても乗車しているんだそうです。
そして、ザ・スイートを担当いただいたサービスクルーの信清さん。二日目、大変、お世話になりました。皆さん、お疲れ様でした。
こうした豪華列車に乗車する機会は殆どないので、今回はとっても貴重な体験ができました。普段、あまり列車で旅行することがないので、とっても楽しかったです。
列車での旅行の途中にiPhone Xで撮影した動画です。ご参考までに。
こちらは、POOHが作ったアプリ”カバンの中身 (Baggage)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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