超豪華列車 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZEに乗車してきたよ！ (3) “1日目のランチ” “立ち寄り観光 出雲大社”

“超豪華列車 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZEに乗車してきたよ！ (1) “寿司つばさ” “シロヤベーカリー 小倉店” “リーガロイヤルホテル小倉””
“超豪華列車 TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZEに乗車してきたよ！ (2) “瑞風 MIZUKAZE 車内の様子など””の続きです。

 

”TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE”に乗車した後、最初の食事はランチです。

初日の食事は、ランチ、ディナーともに、6号車の食堂車で頂きます。

こちらが厨房。狭いスペースなのに、とっても美味しい料理を作ってくれました。

こちらのダイニングで食事を頂く時は、ドレスコードがあって、基本、セミフォーマルです。ランチの際はノーネクタイでも良いのですが、ディナーの時は、男性の場合、ネクタイはマストです。その辺りの内容は、乗車前に送られてくるガイドブックに書いてありますし、数ヶ月前から何度か事務局さんとの電話でのやり取りがあるので、細かいところは事前に確認できます。

食事に関しては、乗車するコースによって、料理を監修する料理店が異なります。今回乗車した山陰コース(上り)のランチは、島根県にある”Restaurant BONNE-MAMAN NOBU“の監修。

日本海沿線の鮮魚の蒸し焼きと長門産くるま海老の春巻き須佐産剣先イカ夜明け干しのグリル 蕪ソース 益田市産柚子の粉を添えて。

見蘭牛ランプ肉と長州黒かしわのコンフィ はんだ牛蒡と海老芋のポトフ仕立て わさびと百姓庵の塩と一緒に。

鶏楽園の卵とイチゴ ケーク・アイス・クリーム・たまご酒。

松浦コーヒー。

まこも茶。

食後に一休みした後は、5号車のラウンジカーで、瑞風茶会です。

お抹茶を立ててくれている方は、瑞風のキャビンクルーです。瑞風を担当するクルーの人たちは、乗車していない時は、お作法に関する研修を受けるんだそうです。こちらのお茶のお作法は、裏千家でちゃんと勉強をしてきたそうです。

一日目の立ち寄り観光は、出雲駅で下車して、”出雲大社“に向かいました。こちらのバスは、瑞風特別仕様で1台のみで運行しているそうです。

瑞風の乗客は、特別に、御本殿で正式参拝をします。”ザ・スイート”に宿泊したお客さんは、この正式参拝を行う際、代表を務めます。

参拝を終えた後、帰りがけに、”大社駅“をバスの車窓から見学。

列車での旅行の途中にiPhone Xで撮影した動画です。ご参考までに。

POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。

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