米空軍70周年のAVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPOは凄かったぞ! (7) “AVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPO” LIGHTING CHALET

米空軍70周年のAVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPOは凄かったぞ! (1) “ロサンゼルス国際空港” “マッカラン国際空港”
米空軍70周年のAVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPOは凄かったぞ! (2) “Area 51 Alien Travel Center” “Death Valley National Park” “Stovepipe Wells Village Hotel”
米空軍70周年のAVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPOは凄かったぞ! (3) “Death Valley Rainbow Canyon” “Jedi Transition”
米空軍70周年のAVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPOは凄かったぞ! (4) “Death Valley Rainbow Canyon” “Dante’s View”
米空軍70周年のAVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPOは凄かったぞ! (5) “Super 8 Las Vegas Nellis AFB Area”
米空軍70周年のAVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPOは凄かったぞ! (6) “AVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPO” 入場~会場の様子”の続きです。

 

ネリス空軍基地 Nellis AirForce Base”で開催された“AVIATION NATION 2017 AIR & SPACE EXPO”では、今回も有料席”LIGHTING CHALET”(前回は、AFTERBURNER CHALETという名称。)で、飛行展示を楽しみました。

チケットのチェック。

シャレーのなかは、テント内のテーブル付きの椅子席、

写真では分かりづらいですが、テントの外にあるテーブル付きの椅子席、

そして、滑走路に面したオープンエアな椅子席に分かれています。

オープンエアなエリアでは、写真を撮りたい派が、こんな感じで、最前列に並んでいる以外は、基本、後方の椅子席でのんびり飛行展示を観覧しているといった雰囲気でした。

ちなみに、横にいる人は、スウェーデン人の航空ファンの方で、年に何度かエアショーの会場で顔を合わせるので、お、また合ったね!って挨拶を交わしたりしています。実は、毎年、海外のエアショーに足を運んでいると、何人かの人たちと顔見知りになれるので、ちょっとしたことですが、それはそれで楽しみのひとつだったりします。日本人だけでたむろっているより、折角、海外のエアショーに来たんだから、海外の航空ファンたちと情報交換したりしてワイワイやった方が、絶対、楽しいですよ。

ちなみに、後方の椅子席に座っている人たちが、最前列に乗り出してくるのは、こういった普通の人たちでも楽しめるイベントの時だけ。んんん、何のために、エアショーに来ているのか?ちょっと疑問符だったりもしますが、ま、そういう文化なんでしょうねえ。

係りの人に尋ねてみたところ、土曜日は、600名の人たちがシャレーを利用してSOLD OUT、日曜日は売れ行きが悪く、200名程度だったそうです。

会場内におけるシャレーの位置関係ですが、このように、パラシュート降下の着地ポイントにもなっているショーセンターは、かなり右手寄りになります。

U.S.A.F. Thunderbirds”の駐機エリアも、同じく右手寄り。

といった位置にシャレーがあるため、“U.S.A.F. Thunderbirds”のウォークダウンなどの様子は、シャレー正面横に設置されている大型スクリーンで観るも良し、その時だけ、駐機エリアに足を運んでも良し、といった感じになります。

シャレーの特典は、何と言っても、ミールサービスがあることですね。

朝食は、こんな感じ。

ランチは、こんな感じ。我が家は、比較的、少食系なので、この程度のボリューム感ですが、アメリカ人の人たちは、何度もおかわりしてました。

食後のデザートもありましたが、我が家には、甘すぎて、とても食べれませんでした。トホホ。

ドリンクサービスは、今回から、アルコールもシャレーの料金に込み込みになっていました。とは言え、11月ともなると、然程、暑くもないですし、飛行場なので、ソコソコ強めの風が吹き付けたりもするので、思ったほど人気はなかったようで、むしろ、余ったドリンクを持ち帰る人たちの方が多かったような状況でした。

恒例のトイレ事情です。専用トイレあり、とは言っても、こんな感じです。ちなみに、会場内には、数カ所、大きめのトイレエリアが設置されているので、ネリスに関しては、トイレに困ることはないと思います。

こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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