エレコム トラックボールマウス 有線 大玉 8ボタン チルト機能 ブラック M-HT1URBK
長時間、写真の整理やプログラミングをしていると、肩が凝ったり、手首が痛くなったりすることが多いので、何か良い対策はないかなあ、と思っていたところ、以前使っていたトラックボールのことを思い出したので、どんな製品があるのか調べてみることにしました。
一番人気は、”LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t“みたいなんですが、肝心なトラックボールが右サイドに付いています。これ、左利きが多いアメリカ人仕様の製品なので、トラックボールの位置が、右利き的には薬指から中指辺りになっているので、細かな操作はしずらそうですねえ。
というわけで、今回は、メイドインジャパンなエレコム製のトラックボールをチョイスしました。POOHは、有線のUSBケーブル派なので、“エレコム トラックボールマウス 有線 大玉 8ボタン チルト機能 ブラック M-HT1URBK”を購入しましたが、ワイヤレスタイプが好みなら、”エレコム トラックボールマウス ワイヤレス 大玉 8ボタン チルト機能 ブラック M-HT1DRBK“もあります。
ちなみに、なぜ、有線のUSBケーブル派なのかと言うと、我が家の書斎に置いてあるワイヤレスの電話機の親機が、Bluetooth信号と相性が悪いようで、時々、接続が切れたりすることがあったので、マウスもキーボードも有線接続にしている次第です。
こちらがパッケージ。
思っていたよりも、大きなサイズです。でも、トラックボールマウス本体表面の殆どが、手の甲を置くラバー部分になっているので、このサイズ感は正解だと思います。
POOHは右利きなので、操作性としては、親指でホイール、人差し指でトラックボールを扱う感じになります。
8個もあるボタンに機能を割り当てる場合は、エレコム社のHPからダウンロードできるマウスアシスタントというアプリを使って設定します。このアプリは、”システム環境設定”から起動します。
個人的には、8個もボタンがあっても使いこなす自信がないので、あまり凝った設定はしていません。ボタンの割り当て以外にも、フライングスクロールという高速スクロール機能とかジェスチャー機能などの設定もできるのですが、POOH的には、マウスはシンプルが良いと思っている派なので、殆どデフォルトのままです。
2週間ぐらい使ってみた感想としては、マウス操作による疲れが随分と軽減された感じです。やはり、腕を上下左右に動かしながら細かな操作をしなくても済むので、腕や肩の疲れは殆ど感じることがなくなりました。とりわけ、写真の現像や編集など、細かい操作をする時、トラックボールは、とっても使い勝手が良いと思います。ただ、これまで、普通のマウスを愛用していた人が、トラックボールマウスの操作に慣れるには、一定の経験値が必要だと思います。とは言え、一旦、慣れてしまえば、普通のマウスでは味わえない快適さを体験できるはずです。POOH的には、トラックボールマウスに変えて、とっても良かったと思っています。
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