I-O DATA HDD ポータブルハードディスク 4TB USB3.0バスパワー対応 日本製 EC-PHU3W4D
これまで愛用してきた外付けディスクのUSB接続が頻繁にアンマウントしてしまう症状が出始めたので、新しいディスクにスイッチすべく、いろいろと物色していたところ、アマゾンで開催していた秋のセールで、外付けディスクがお安く販売していたので、“I-O DATA HDD ポータブルハードディスク 4TB USB3.0バスパワー対応 日本製 EC-PHU3W4D”を購入しました。
パッケージの内容は、至ってシンプル。ディスク本体サイズは、iPhone SEぐらいかなあ。
厚さはこんな感じ。ま、これぐらいのサイズ感なら、旅行先にも持っていけますねえ。しかも、4TBバージョンなので、いくらでもバックアップできますし、旅行先で撮った写真を、ディスク容量を気にせずに保存できそうです。
ちなみに、USB 3.0バスパワー駆動なので、電源ケーブルは不要なのですが、USBハブ経由で、他のデバイスとともに接続する場合は、電源容量の関係なのか、マウントできないケースもあるみたいなので、基本的には、PCのUSBポートに直接接続した方が無難だと思います。
今回、一番面倒だったのが、”macOS 10.13 High Sierra“純正のディスクユーティリティで初期化しようとすると、エラーになり、アンマウントされてしまいました。別のマックで、再度試してみたところ、アンマウントされたままで、やはりエラーになってしまい初期化できませんでした。仕方ないので、たまたま手元にあった”macOS 10.12 Sierra”のディスクユーティリティで初期化してみたところ、問題なく初期化が完了したので、事なきを得たといったところです。ちなみに、アイ・オー・データ社のHPで公開されている”macOS 10.13 High Sierra 対応情報“ページでは、エラーが発生することが明記されていないので、マックユーザーのなかでは、困惑している人たちも多いかと思います。というわけで、アマゾンのレビューで、その旨を掲載しておきました。
ま、セットアップでは面倒な思いをしましたが、その後は、何も問題をなく使えています。兎にも角にも、コンパクトサイズなので、外付けのSSDは高くて手が出せないと思っている方も、この製品を検討してみる価値があると思います。
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