Harman Kardon ONYX MINI Bluetoothスピーカー ポータブル/ワイヤレス対応/通話可能 ブラック

書斎では、以前、買った”TaoTronics Bluetoothスピーカー ポータブル高品質Bluetooth 3.0ワイヤレススピーカー コンパクト且つNFC対応 マイク搭載“(後継機種は、”Bluetooth スピーカー 【国内正規品】 TaoTronics 防水Bluetooth 4.1 ワイヤレスステレオスピーカー 6W低音強化アウトドア/防水スピーカー 10時間連続再生NFC搭載 スマートホン/タブレット/など対応 TT-SK09 (ブラック)“。)で、BGMで音楽とか”radiko“などを聴きながら、いろいろ作業をしているのですが、何となく、最近、スピーカーからの音が変な感じになってきたこともあって、もうちょっと音が良いスピーカーが欲しいなあ、と思うようになったので、良さそうな製品をぼちぼちと探し始めました。

最初は、アマゾンや価格.com等で評判の良い製品のなかからチョイスしようかなあ、と思っていたのですが、何となく、面白味に欠けるアプローチかも？と疑問を感じ、ちょっと目先を変えて、マックに馴染みのあるスピーカーって何だろう？というテーマで調べ直してみました。

で、行き着いた先が、”Harman Kardon By HARMAN“。

HARMANと言えば、”Harman Kardon SOUNDSTICKS WIRELESS 2.1chワイヤレススピーカーシステム 高音質アンプ内蔵 Bluetooth対応“だよなあ、と思ったものの、

残念ながら、書斎のデスクに置くスペースがなく、結局、“Harman Kardon ONYX MINI Bluetoothスピーカー ポータブル/ワイヤレス対応/通話可能 ブラック”を購入することにしました。

最初は、ヤフオクで安いものを探してみたのですが、旧モデルの”Harman Kardon Onyx Studio Wireless Bluetooth Speaker“しか出品されていなかったので、アマゾンで購入することにしました。

でも、日本のアマゾンですと、”国内正規品”という消費者には関係ない事情でお高めの販売価格でしたので、米国のアマゾンで購入することにしました。送料込みで、以下のお値段で購入しました。

ほぼ予定通りに到着しました。

スピーカー本体とUSBタイプの電源コンセント、そしてマニュアルなどが同封されていました。マニュアルとは言っても、操作方法のページはイラスト中心です。

セットアップは至ってシンプルで、スピーカー上部の電源ボタンを押した後、ペアリング用ボタンを押して、デバイス側のBluetoth設定画面で、ペアリング設定をするだけです。

このスピーカーは、3台のサウンド・ソースまで記憶できるので、直近に起動したデバイスに自動接続してくれるようです。逆に考えると、常に、接続したいデバイスを固定しておきたい場合は、複数のソースは登録せず、固定したいデバイスのみで運用した方が面倒はないみたいですね。

複数のソースを登録している場合は、”Bluetooth”設定メニューを使って、これまで接続していたソースを”接続解除”した後、新しいソース側で”接続”すれば、ソースを切り替えることができるので、例え、自動接続できなくても支障はないんですけど、ちょっと操作が面倒かなあ。

肝心なサウンドですが、多少、エージングしたうえで聞いてみたところ、期待通りのクォリティでしたよ。こんなにコンパクトなのに、想像していた以上に広がりのあるサウンド効果、低音はソコソコ良い感じで、全体的にクリアな音質っていうところかなあ。音楽でいえば、POP系などに適していると思いますし、POOHが常時聞いている”radiko“などでは人の声が綺麗に聞こえます。POOHの場合は、書斎でしか使わないので、普段は中ぐらいの音量で聞いていますが、もしかすると、大きな音量で聞いてみても良いスピーカーかも。個人的には、買って損はない一品だと思いますし、少なくとも、アマゾン等で低価格で販売しているスピーカーを買うぐらいなら、ちょっと予算をかけて、こうした実績のある製品を買った方が良いと思います。やはり、スピーカーって、価格相応の製品だと思います。

あ、そうそう、日本国内ですと、旧タイプの製品も普通に販売(あるいは出品)しているようなので、こちらの新タイプを買う場合は、くれぐれも間違わないようにして下さいね。”Harman Kardon ONYX MINI Bluetoothスピーカー ポータブル/通話可能 ブラック HKONYXMINIBLKJP 【国内正規品】“が、今回ご紹介した新タイプ、”Harman Kardon Onyx Studio Wireless Bluetooth Speaker“が古いタイプです。足の形が違うので、製品の画像でもチェックできますよ。

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