今年のRIAT 2017は米空軍70周年でサンダーバーズが参戦! (1) “JAL ファーストクラス” “AVIS” “The Loft, A Spacious Cotswold Barn for 2 people”
今年も、7月にイギリスの”フェアフォード空軍基地 (RAF Fairford)“で開催された“THE ROYAL INTERNATIONAL AIR TATOO 2017 (以下、RIAT 2017)”に行ってきました。※ 昨年のRAIT 2016の様子は、”航空祭・エアショー”をご覧下さい。
“羽田空港”をお昼前に出発して、約12時間のフライトで“ヒースロー空港”に向かいました。今回も、JALのファーストクラスを利用しました。
詳しい搭乗レビューは、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
ヒースロー空港に到着した後、まずはシャトルバスで”AVIS“に向かい、レンタカーを借りました。
我が家は”プリファード会員“なので、既に配車予約は日本で済ませています。ですので、シャトルバスのなかでも、自分が予約した車が駐車されているエリア番号を確認することができたりします。
勿論、AVISの事務所でも確認できるんですけどね。
というわけで、先程確認した駐車エリア番号がどの辺りなのかをマップでチェックしつつ、
車の駐車エリアまで、勝手に向かいます。
今回借りた車はこちら。
車に荷物を詰め込んで、お宿に向けてドライブ開始!ちなみに、AVISでの手続きは、こちらのゲートで契約の内容などを簡単にチェックするだけですが、日本と違うところは、借りた車の状態確認はお客さん側の役割で、お客さんがシートに記入した内容を、ゲートにいる係りの人と相互確認するシステムになっています。
空港外周でちょっぴり曲がり角を間違えただけで、外国人にとっては難易度が高い”ラウンドアバウト“を何とかクリアーしながら、2時間ほどのドライブを楽しみました。
今回も、”ガーミン“のカーナビに助けられました。このカーナビがなければ、ラウンドアバウトを制覇できなかったはず。
“RIAT”の開催期間中は、こちらの村にあるホテルに宿泊する人も多いみたいですね。
無事に、お宿に到着!
昨年同様、今回も”Airbnb“で探した”The Loft,A Spacious Cotswold Barn for 2 people“に宿泊しました。
こちらのTALKはダイジェスト版ですので、詳しいレビューは”こちら”をご覧下さい。
こちらの一軒貸しのお宿は、農家さんが運営されています。こちらのロフトタイプ以外にも、人数に応じて、何種類かのタイプのお部屋があります。ちなみに、我が家が宿泊したロフトは、来年の”RIAT”の開催期間中の分を既に予約してしまった。
“RIAT”の開催期間中は、どのお部屋も、”RIAT”に行く人たちで満室になってしまいます。というのも、”RIAT”が開催される”フェアフォード空軍基地 (RAF Fairford)“まで、渋滞がなければ、車で15分ぐらいのロケーションなので、毎年、人気が高いお宿になっています。勿論、お宿も大家さんも、とってもフレンドリーなご夫婦なので、とにかく雰囲気がいいですね。
こちらは、POOHが作ったアプリ”空港ファン AirportFun”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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