今年の千歳基地航空祭は天気も飛行展示も完全不完全燃焼でした (1) “千歳基地開庁60周年記念航空祭 前日予行”
ブログ記事の掲載順序としては、イギリスで開催された”THE ROYAL INTERNATIONAL AIR TATOO RIAT 2017 “の方が先なのですが、RIATの場合、国内の航空祭とは比較にならない飛行展示の回数があるため、大量の写真を整理するだけでも時間を要しています。というわけで、開催順序は逆になってしまいますが、今回のTALKでは、“千歳基地”で開催された”千歳基地開庁60周年記念航空祭”についてTALKします。
※ 昨年の千歳基地航空祭の様子は、”航空祭・エアショー”をご覧下さい。
“羽田空港”を早朝に出発。
1時間20分のフライトで、“新千歳空港”に到着しましたが、天気予報どおり、生憎の雨模様です。
とは言え、現地で天気予報をチェックしてみると、お昼前後にかけて天候が回復する見込みのようなので、気を取り直して、前日の予行を観に、レンタカーで現地に向かうことにしました。
昨年同様、下の地図のようなポイントで、予行を観ることにしました。千歳基地の主なスポッティング・ポイントについては、以前のTALK”航空祭の下見がてら千歳基地をスポッティングしてきました (3) “航空自衛隊 千歳基地” “新千歳空港”“をご覧下さい。
こちらのポイントからの眺めはこんな感じ。
こちらのポイントは、路駐禁止です。ですので、仮に、この場所に駐停車する場合は、あくまでもご自身のリスクということで。
こちらのポイントの前方には、航空祭当日、臨時駐車場になるスペースがあります。前日の予行時点で、こちらのスペースの扱いについてはグレーですが、路駐するよりは、こちらのスペースに車を駐める方が無難なのかもしれませんね。(何の保証はありませんが…)
ちなみに、最もオススメするポイントへのアクセス方法は、最寄りの”南千歳駅“を下車して、徒歩でポイントに向かうことだと思います。
この日の予行は、13:40から予定でしたので、場所取りの都合、午前中からひたすら待ちます。予行のスケジュールは、JALやANAのホームページで確認できます。予定時間が近づくと、こちらのポイントは満員御礼モード。
予定通り、予行がスタートしました。ちなみに、予行が行われる場合は、新千歳空港に離発着する民間航空機をホールドする都合、時間通りにスタート、予定時間内に終了します。
説明が前後しましたが、この日の予行は、前日に現地入りしていた”ブルーインパルス“の予行訓練のみでした。もし、外来機として曲技飛行を行う米軍の”F-16“が前日までに事前の訓練を行えなかった場合は、前日予行の午前中に訓練が行われます。
残念ながら、前日予行では、空のコンディションが良くなかったため、基本的な編隊飛行のみでしたが、実は、航空祭当日のことを考えると、それでも観れて良かったといった感じ。そのあたりの詳しい状況は後日TALKします。
当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。
POOHが作ったアプリ”ウインドソック WindSock”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。
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